ようし、行くぞ、DAY5!
6時に起きて、まずシャワー浴びてスッキリ。
「ドレイク・モーテル」を発って、すぐにインターステイトに乗っかります。
I-40からI-65というのに移って、テネシー州からケンタッキー州に入る州境手前で降りて、31Wという道を北へ。
州境にあったガソリンスタンド「ジャックポット・マーケット(いい名だ!)」で給油と朝ご飯。
またしてもガソリンスタンド・モーニングですが、これはこれで好きなのでしょうがない!
この日も日が昇ってるのにまだまだ寒くて、まずは熱いコーヒー。
温かい食べ物のコーナーに唯一あった「ソーセージ・エッグ&チーズ」のビスケットサンド。
ビスケットは、以前食べた奴がイマイチでしたので、仕方なく買ったのですが、この時のは美味しかったのです!
そして、なぜか今回のお約束、バナナ!
テネシーとケンタッキーの州境は、今回初めてまともにウェルカム看板のある州境!
こういうの、大事だと思うんですよね!
ちゃんと州境にはウェルカム看板設置しましょう!
そして、この州境では、牛にも会えてご満悦のワタクシ!
なぜか、どこで見ても同じのこの「牛」が、ワタクシは好きなのです!
この日のTシャツは「本わか」、アロハは「ハワイアンダイナー」という、よく着てる組み合わせ!
ケンタッキー州に入って、I-65に復帰、しばらく走った Exit48を降ります。
やって来たのは「マンモスケイヴ・ナショナルパーク」!
あの人気番組「水曜どうでしょう」のアメリカ横断企画でも紹介されてた、世界一大きな鍾乳洞です!
しかし、番組中でも、ツアーに参加してみたところイマイチだったというシーンの印象が強く、ワタクシはあまり興味を持てなかったのです。
ただ! ここには世界一の鍾乳洞よりも、はるかにワタクシの興味を惹くものがあったのですよ!
それが、これ!
グリーンリバー・フェリーです!
公園内の川を渡るフェリー! ・・・フェリー?
何じゃそれは、と思って調べてみますと、
うおおお! こりゃ、すごい!
この板みたいなのが、車を乗せて、川を行ったり来たりしているのです!
乗用車なら2台まで乗れます! しかも無料!
これは、乗ってみたいいいいい!!
そう! これだけのために、今回マンモスケイヴを訪れたのでした!
上の動画、長いのは承知の上で、あえてフェリーに乗ってる部分はノーカットでお届けしております。
ぜひ見てみてください!
すごいでしょ? ねえ! すごくない?
・・・例によって、感動してるのはワタクシだけですか・・・?
何だろうなあ、今どき、こんなフェリーが稼働してる、そして乗ることもできるってだけで、ワタクシは大喜びだったんですが・・・。
はい、鍾乳洞には全く立ち寄らず、しかし、大いに感動して、マンモスケイヴを後にしたワタクシだったのでした!
ふもとの街ケイヴシティに降ります。
ここは、モチロン、マンモスケイヴを訪ねる人向けに宿やレストラン、アミューズメントがある観光の街ですが、例えばガットリンバーグほど「思いっ切り観光地」ではありません。
普通のチェーンのレストランに、ステキな看板を持つモーテルが数軒ある程度でしたが、
この「ウィグワム・モーテル」だけは、ぜひとも立ち寄りたかったのです。
ルート66のアリゾナ州ホルブルックやカリフォルニア州リアルトにあった「ウィグワム・モーテル」と同系列のモーテル!
以前はもっといっぱいあったそうなのですが、現在はこの3軒しかないのだそうです。
看板に「No.2」とありますが、ホルブルックのは「No.6」、リアルトのは「No.7」なのだそうです。
意外なところでルート66とつながりができた、今回の旅・・・。
さあ、またI-65に戻って、さらに北を目指します!
<つづく>
6時に起きて、まずシャワー浴びてスッキリ。
「ドレイク・モーテル」を発って、すぐにインターステイトに乗っかります。
I-40からI-65というのに移って、テネシー州からケンタッキー州に入る州境手前で降りて、31Wという道を北へ。
州境にあったガソリンスタンド「ジャックポット・マーケット(いい名だ!)」で給油と朝ご飯。
またしてもガソリンスタンド・モーニングですが、これはこれで好きなのでしょうがない!
この日も日が昇ってるのにまだまだ寒くて、まずは熱いコーヒー。
温かい食べ物のコーナーに唯一あった「ソーセージ・エッグ&チーズ」のビスケットサンド。
ビスケットは、以前食べた奴がイマイチでしたので、仕方なく買ったのですが、この時のは美味しかったのです!
そして、なぜか今回のお約束、バナナ!
テネシーとケンタッキーの州境は、今回初めてまともにウェルカム看板のある州境!
こういうの、大事だと思うんですよね!
ちゃんと州境にはウェルカム看板設置しましょう!
そして、この州境では、牛にも会えてご満悦のワタクシ!
なぜか、どこで見ても同じのこの「牛」が、ワタクシは好きなのです!
この日のTシャツは「本わか」、アロハは「ハワイアンダイナー」という、よく着てる組み合わせ!
ケンタッキー州に入って、I-65に復帰、しばらく走った Exit48を降ります。
やって来たのは「マンモスケイヴ・ナショナルパーク」!
あの人気番組「水曜どうでしょう」のアメリカ横断企画でも紹介されてた、世界一大きな鍾乳洞です!
しかし、番組中でも、ツアーに参加してみたところイマイチだったというシーンの印象が強く、ワタクシはあまり興味を持てなかったのです。
ただ! ここには世界一の鍾乳洞よりも、はるかにワタクシの興味を惹くものがあったのですよ!
それが、これ!
グリーンリバー・フェリーです!
公園内の川を渡るフェリー! ・・・フェリー?
何じゃそれは、と思って調べてみますと、
うおおお! こりゃ、すごい!
この板みたいなのが、車を乗せて、川を行ったり来たりしているのです!
乗用車なら2台まで乗れます! しかも無料!
これは、乗ってみたいいいいい!!
そう! これだけのために、今回マンモスケイヴを訪れたのでした!
上の動画、長いのは承知の上で、あえてフェリーに乗ってる部分はノーカットでお届けしております。
ぜひ見てみてください!
すごいでしょ? ねえ! すごくない?
・・・例によって、感動してるのはワタクシだけですか・・・?
何だろうなあ、今どき、こんなフェリーが稼働してる、そして乗ることもできるってだけで、ワタクシは大喜びだったんですが・・・。
はい、鍾乳洞には全く立ち寄らず、しかし、大いに感動して、マンモスケイヴを後にしたワタクシだったのでした!
ふもとの街ケイヴシティに降ります。
ここは、モチロン、マンモスケイヴを訪ねる人向けに宿やレストラン、アミューズメントがある観光の街ですが、例えばガットリンバーグほど「思いっ切り観光地」ではありません。
普通のチェーンのレストランに、ステキな看板を持つモーテルが数軒ある程度でしたが、
この「ウィグワム・モーテル」だけは、ぜひとも立ち寄りたかったのです。
ルート66のアリゾナ州ホルブルックやカリフォルニア州リアルトにあった「ウィグワム・モーテル」と同系列のモーテル!
以前はもっといっぱいあったそうなのですが、現在はこの3軒しかないのだそうです。
看板に「No.2」とありますが、ホルブルックのは「No.6」、リアルトのは「No.7」なのだそうです。
意外なところでルート66とつながりができた、今回の旅・・・。
さあ、またI-65に戻って、さらに北を目指します!
<つづく>