さて、今回あひるちゃんがいる京阪中之島駅は、京阪電車中之島線の終着駅。
中之島線自体がまだ新しい線であるということは、去年の「あひるちゃん」狂詩曲でも書きましたね。
ひと通りあひるちゃんを撮影しまして落ち着いたところで、なんとなく駅に入ってみますと、
うわ、やっぱりこの時期はこんななのか!
・・・って言うか、あひるちゃん展示自体が「光のルネサンス」に併せて行われてるものだから、当然と言えば当然ですか。
それにしても、これを見てると
「こういうイルミネーションって、誰がやっても似たようなものになるのでは?」
と思えてきました。
駅の改札近くには、なぜか行列が。
すわ、あひるちゃん関連のグッズ販売か、と色めき立つワタクシですが、売ってたのはコレ。
あああ、なるほど、それで並んでいたのは親子連れさんも含めて男性ばかりだったのか・・・。
鉄道にも好感を持っているワタクシではありますが、不思議とこういうものには興味が出ないんですよねー。
ただ、近年電車の塗装パターンが変わるたびに「色遣いのセンスが悪くなった!」と騒ぐワタクシですが、京阪電車だけは比較的まぁまぁだと思っています。
手前、緑と黄緑というパターンが昔からの伝統ある配色ですが、奥の新型の深緑と白というのもステキ。
で、さて、駅を出てみますと、これが何もない。
去年もこの界隈を歩いてまして、何もないところ、という認識だったのですが、今年のあひるちゃんはそこに設置されるということですので、何か工夫があるのかと思ってたんですよ。
意表を突かれましたね。
全く去年と変わっていないんだもの・・・。
ただ、対岸の方へ回ってみますと、大阪の中でも古い街だったようで、建物の感じが昭和テイスト。
ワタクシだけは大喜び、というムードが漂っていたのでした。
例えば、これですね。
ただの駐車場なのですが「ソルト」って「塩」? 塩駐車場・・・?
何のことなのか、サッパリわかりませんが、何となく謂れがありそうに思えてカッコいいじゃありませんか。
うーん、カッコいい!
この「堂浜ビル」の堂々とした美しさなんて、ため息が出そう。
入口が開放的で、誘われてるようにすら見えます。
ぜひ中に入ってみたかったのですが、もはやそれは逮捕されるレベル。
必死にこらえました。
昨日のあひるちゃんの写真ではバックに映ってました「インペリアル堂島」さん。
あの英文字のロゴもカッコよかったのですが、入口にあった片仮名のロゴも、どことなくフォントが頼りないところもレトロでステキです!
・・・えー、本日は「あひるちゃん」狂詩曲なのにあひるちゃんが出てこないまま終わりそうですので、あわててオマケを置いておきます。
夕方近い時刻のあひるちゃん。
なんだか空と建物のコントラストがキレイ。
ガラスに映ったあひるちゃん。
周りにはこんな感じのギャラリーが多いのですが、これがスッカスカなんですわー。
<つづく>
中之島線自体がまだ新しい線であるということは、去年の「あひるちゃん」狂詩曲でも書きましたね。
ひと通りあひるちゃんを撮影しまして落ち着いたところで、なんとなく駅に入ってみますと、
うわ、やっぱりこの時期はこんななのか!
・・・って言うか、あひるちゃん展示自体が「光のルネサンス」に併せて行われてるものだから、当然と言えば当然ですか。
それにしても、これを見てると
「こういうイルミネーションって、誰がやっても似たようなものになるのでは?」
と思えてきました。
駅の改札近くには、なぜか行列が。
すわ、あひるちゃん関連のグッズ販売か、と色めき立つワタクシですが、売ってたのはコレ。
あああ、なるほど、それで並んでいたのは親子連れさんも含めて男性ばかりだったのか・・・。
鉄道にも好感を持っているワタクシではありますが、不思議とこういうものには興味が出ないんですよねー。
ただ、近年電車の塗装パターンが変わるたびに「色遣いのセンスが悪くなった!」と騒ぐワタクシですが、京阪電車だけは比較的まぁまぁだと思っています。
手前、緑と黄緑というパターンが昔からの伝統ある配色ですが、奥の新型の深緑と白というのもステキ。
で、さて、駅を出てみますと、これが何もない。
去年もこの界隈を歩いてまして、何もないところ、という認識だったのですが、今年のあひるちゃんはそこに設置されるということですので、何か工夫があるのかと思ってたんですよ。
意表を突かれましたね。
全く去年と変わっていないんだもの・・・。
ただ、対岸の方へ回ってみますと、大阪の中でも古い街だったようで、建物の感じが昭和テイスト。
ワタクシだけは大喜び、というムードが漂っていたのでした。
例えば、これですね。
ただの駐車場なのですが「ソルト」って「塩」? 塩駐車場・・・?
何のことなのか、サッパリわかりませんが、何となく謂れがありそうに思えてカッコいいじゃありませんか。
うーん、カッコいい!
この「堂浜ビル」の堂々とした美しさなんて、ため息が出そう。
入口が開放的で、誘われてるようにすら見えます。
ぜひ中に入ってみたかったのですが、もはやそれは逮捕されるレベル。
必死にこらえました。
昨日のあひるちゃんの写真ではバックに映ってました「インペリアル堂島」さん。
あの英文字のロゴもカッコよかったのですが、入口にあった片仮名のロゴも、どことなくフォントが頼りないところもレトロでステキです!
・・・えー、本日は「あひるちゃん」狂詩曲なのにあひるちゃんが出てこないまま終わりそうですので、あわててオマケを置いておきます。
夕方近い時刻のあひるちゃん。
なんだか空と建物のコントラストがキレイ。
ガラスに映ったあひるちゃん。
周りにはこんな感じのギャラリーが多いのですが、これがスッカスカなんですわー。
<つづく>