3年ぶり! バーストーの街に到着しました!
で、さて、予定というのは他でもない、バーストーの街にあるルート66ミュージアムなのであります。
いやいや、3年前にもルート66を旅して、このバーストーに来たというのに、いやしくもルート66ファンを自称しておいて、この街の66ミュージアムを見てないってどういうこと!? とは自分でも思うのですが、とにかく前回は見てないのです。
見てないものはしょうがないのです。
ならば! もう一度バーストーに行くまでじゃい!
しかし、前の日記で「バーガーデン」の前を出発したのが、午後2時45分頃。
バーストー66ミュージアムは、午後4時までの営業なのです。
いかん! 急げ!
あくまでも制限時速は守って、安全運転でブッ飛ばした結果、午後3時頃にミュージアムに着くことができました!
入口で写真。
今回の旅では初のルート66ロードサイドアトラクション看板!
この日の午後は「ゆれてない? その2」Tシャツ。
アロハは、ブルーの「ルート66ランドマーク」!
例によって、貴重な資料の山また山なんですが、ワタクシにとって特にヤバかったのは本のコーナー。
ルート66のカッコいい写真、歴史的に貴重な写真、いろんな本が一斉にワタクシを誘惑してくるのです!
でもね、今回ワタクシはもう、ルート66関連の本は買わないつもりですので!
あくまでも立ち読みですませますので!
じゃあ、まぁ、そうと決まってるなら、ワタクシだって鬼じゃないですから、一応見るだけは見てあげてもいいんですよ。
ふむふむ、ほほう。なぁるほどね。
いや、まぁ、これは、なかなか・・・。
・・・ああっ、これは・・・!
はい、結局1冊買ってしまいました。
いや、表紙は正直ダサいなぁ、と思ったのですが、中身がスゴかったのです。
ルート66各所で、これまでに売られてた絵葉書を多数収録しただけの本なのですが、それがそのまま歴史的な資料になってしまっているのですね。
例えば、これは、ワタクシの永遠の憧れ、トゥクムカリの「ブルースワロー・モーテル」のページですが、左上の昔の写真が、右下が近年のモーテルの写真と比べますと、看板の形が全然違うのです!
これは知らなかった!
・・・なぁんていうことが、各ページで起こってしまうものすごい本なのでした。
チクショー! ガマンできなかった・・・。
結局、午後4時の閉館までミュージアムをタップリと楽しんで、この日最後のお客さんになってしまいました。
さあ、続きまして、こちらも初めて行く場所!
バーストーの街はずれ、オールド・ハイウェイ58沿いにあるのは、
「トムズ・ウェルディング」!
トムの溶接屋さん、ということですが、見事に誰もいなくて、営業してる気配は全くなし。
ですが、ここは本当にすごかったです。
凄まじいまでのロゴ看板天国!
ガソリン関係はモチロン、コカコーラ、道路標識、ルート66マークやデニーズの看板まで!
ロゴ大好きのワタクシが、うれしすぎてよく解らないポーズになるのも、無理もないと言えるでしょう!
いや、ホント、ワタクシなら1日でも居られるね!
ようやくバーストーの街中に入りまして、本日のお宿を確保。
バーストーで泊まるなら、やっぱりここ!
3年前にも泊まった「ルート66モーテル」です!
緑色のルート66マークがステキ!
で、実はこの日の午後に着た「ルート66ランドマーク」アロハですが、柄をアップにしますと、
ルート66の有名なランドマークが描かれてる楽しいデザインなのですが、左上の「66モーテル」看板が明らかにこのモーテルの看板をモチーフにしているのがわかるのです!
「ルート66モーテル」というモーテルは、それこそルート66のどの街にも1軒はあるほどですが、緑色の看板というのは珍しいですし、全体的な形もよく似ています。
モーテルのオフィスでインド風の奥さんに部屋を借りまして、それからアロハに描かれた看板を見ていただくと、とても喜んで下さって、すぐに奥からご主人も出てきました。
ご主人は、ワタクシのアロハの写真を撮ったり、ブランドを尋ねたりしてましたので、今頃はきっとご主人もこのアロハを着ていることでしょう。
ワタクシも思いのほか喜んでいただけて、うれしかったです!
ちなみに、このモーテルのオフィスは、ルート66グッズでいっぱい!
そして、オーナーご自慢のルート66の壁画!
今回は119号室で、前回とは違うお部屋でした。
Taxまで込みでたった45ドルでして、前夜のラスベガスのあの忌まわしいぼったくりモーテルの100ドルなんてところからすると、こっちが申し訳なくなってしまうようなお値段と言えましょう。
上機嫌で部屋に荷物を運び込んで、しばらく休みました。
<つづく>
で、さて、予定というのは他でもない、バーストーの街にあるルート66ミュージアムなのであります。
いやいや、3年前にもルート66を旅して、このバーストーに来たというのに、いやしくもルート66ファンを自称しておいて、この街の66ミュージアムを見てないってどういうこと!? とは自分でも思うのですが、とにかく前回は見てないのです。
見てないものはしょうがないのです。
ならば! もう一度バーストーに行くまでじゃい!
しかし、前の日記で「バーガーデン」の前を出発したのが、午後2時45分頃。
バーストー66ミュージアムは、午後4時までの営業なのです。
いかん! 急げ!
あくまでも制限時速は守って、安全運転でブッ飛ばした結果、午後3時頃にミュージアムに着くことができました!
入口で写真。
今回の旅では初のルート66ロードサイドアトラクション看板!
この日の午後は「ゆれてない? その2」Tシャツ。
アロハは、ブルーの「ルート66ランドマーク」!
例によって、貴重な資料の山また山なんですが、ワタクシにとって特にヤバかったのは本のコーナー。
ルート66のカッコいい写真、歴史的に貴重な写真、いろんな本が一斉にワタクシを誘惑してくるのです!
でもね、今回ワタクシはもう、ルート66関連の本は買わないつもりですので!
あくまでも立ち読みですませますので!
じゃあ、まぁ、そうと決まってるなら、ワタクシだって鬼じゃないですから、一応見るだけは見てあげてもいいんですよ。
ふむふむ、ほほう。なぁるほどね。
いや、まぁ、これは、なかなか・・・。
・・・ああっ、これは・・・!
はい、結局1冊買ってしまいました。
いや、表紙は正直ダサいなぁ、と思ったのですが、中身がスゴかったのです。
ルート66各所で、これまでに売られてた絵葉書を多数収録しただけの本なのですが、それがそのまま歴史的な資料になってしまっているのですね。
例えば、これは、ワタクシの永遠の憧れ、トゥクムカリの「ブルースワロー・モーテル」のページですが、左上の昔の写真が、右下が近年のモーテルの写真と比べますと、看板の形が全然違うのです!
これは知らなかった!
・・・なぁんていうことが、各ページで起こってしまうものすごい本なのでした。
チクショー! ガマンできなかった・・・。
結局、午後4時の閉館までミュージアムをタップリと楽しんで、この日最後のお客さんになってしまいました。
さあ、続きまして、こちらも初めて行く場所!
バーストーの街はずれ、オールド・ハイウェイ58沿いにあるのは、
「トムズ・ウェルディング」!
トムの溶接屋さん、ということですが、見事に誰もいなくて、営業してる気配は全くなし。
ですが、ここは本当にすごかったです。
凄まじいまでのロゴ看板天国!
ガソリン関係はモチロン、コカコーラ、道路標識、ルート66マークやデニーズの看板まで!
ロゴ大好きのワタクシが、うれしすぎてよく解らないポーズになるのも、無理もないと言えるでしょう!
いや、ホント、ワタクシなら1日でも居られるね!
ようやくバーストーの街中に入りまして、本日のお宿を確保。
バーストーで泊まるなら、やっぱりここ!
3年前にも泊まった「ルート66モーテル」です!
緑色のルート66マークがステキ!
で、実はこの日の午後に着た「ルート66ランドマーク」アロハですが、柄をアップにしますと、
ルート66の有名なランドマークが描かれてる楽しいデザインなのですが、左上の「66モーテル」看板が明らかにこのモーテルの看板をモチーフにしているのがわかるのです!
「ルート66モーテル」というモーテルは、それこそルート66のどの街にも1軒はあるほどですが、緑色の看板というのは珍しいですし、全体的な形もよく似ています。
モーテルのオフィスでインド風の奥さんに部屋を借りまして、それからアロハに描かれた看板を見ていただくと、とても喜んで下さって、すぐに奥からご主人も出てきました。
ご主人は、ワタクシのアロハの写真を撮ったり、ブランドを尋ねたりしてましたので、今頃はきっとご主人もこのアロハを着ていることでしょう。
ワタクシも思いのほか喜んでいただけて、うれしかったです!
ちなみに、このモーテルのオフィスは、ルート66グッズでいっぱい!
そして、オーナーご自慢のルート66の壁画!
今回は119号室で、前回とは違うお部屋でした。
Taxまで込みでたった45ドルでして、前夜のラスベガスのあの忌まわしいぼったくりモーテルの100ドルなんてところからすると、こっちが申し訳なくなってしまうようなお値段と言えましょう。
上機嫌で部屋に荷物を運び込んで、しばらく休みました。
<つづく>