何もしてないのに、スタートからイキナリの1時間押し!
結局11時に五井駅を出た小湊鉄道に乗っかったワタクシは、そのわずかに12分後、上総三又という駅に降り立ったのでした。
この駅には、何があるのかと言いますと・・・何もない!
イキナリ線路脇に板置いただけ、みたいなショボ駅なのでした。
こういうのが、ワタクシは大好きなの!
今日は、こういうのを見にきたの!
さあ、それでは、今回はここから小湊を歩く旅を始めますよ!
まず始めは、上総三又―光風台の小湊2駅分、約3.7km。
颯爽と歩き始めたはいいのですが、やや意外な点もありました。
今回ワタクシが主に歩くのは、国道297号、別名を大多喜街道という道路でして、結構道路脇にお店とかがあったりするのです。
小湊と言えば、もっともっととんでもない田舎だというイメージがありましたので、軽く驚きました。
そうかそうか、まだこの辺は街中なのね。
いや、街中ったって、国道を歩きながら目にする景色は、ひたすら緑の田園風景だったりするのですが、こんなのまだまだ街中なのです。
だって、道路脇に簡単にコンビニがあったりするんだもんな。
すかさず昼ご飯用のおにぎりを買えたのでよかったのですが、なんかこう、簡単にコンビニなんかあってほしくないのです。
ほどなく、上総山田駅に到着。
甘い。まだまだ甘過ぎる。
駅のすぐ近くに住宅が建ち並んでるなんて、どこの大都市だよ!
こういうのじゃないんです、こうじゃない。
しまったなぁ、もしかして、この辺って結構こんなノリ?
もっとこう「田舎!」って風景にはならんのかしらん?
上総山田と光風台の間にあった赤い橋。
小湊鉄道撮影の有名スポットだそうですが、時刻表を見てみると次にこの橋を渡る列車は、ワタクシが光風台から乗ろうと思っている奴でしたので、ここは撮影よりも旅を進めることを優先して、赤い橋を見事にスルー。
光風台の駅に着きました。
この駅は近くに団地があるということで、小湊らしくないということは前もって把握していたのですが、それでもちゃんと駅員さんがいて、切符を売ってくれて、駅舎とホームが跨線橋で結ばれているなんて、まるで東京みたいだと思っちゃったわけですよ!
くっそう、おっかしいなあ。
イマイチ、田舎鉄道、ショボ駅の魅力をお伝えできないまま、第一徒歩コースが終了です。
<つづく>
結局11時に五井駅を出た小湊鉄道に乗っかったワタクシは、そのわずかに12分後、上総三又という駅に降り立ったのでした。
この駅には、何があるのかと言いますと・・・何もない!
イキナリ線路脇に板置いただけ、みたいなショボ駅なのでした。
こういうのが、ワタクシは大好きなの!
今日は、こういうのを見にきたの!
さあ、それでは、今回はここから小湊を歩く旅を始めますよ!
まず始めは、上総三又―光風台の小湊2駅分、約3.7km。
颯爽と歩き始めたはいいのですが、やや意外な点もありました。
今回ワタクシが主に歩くのは、国道297号、別名を大多喜街道という道路でして、結構道路脇にお店とかがあったりするのです。
小湊と言えば、もっともっととんでもない田舎だというイメージがありましたので、軽く驚きました。
そうかそうか、まだこの辺は街中なのね。
いや、街中ったって、国道を歩きながら目にする景色は、ひたすら緑の田園風景だったりするのですが、こんなのまだまだ街中なのです。
だって、道路脇に簡単にコンビニがあったりするんだもんな。
すかさず昼ご飯用のおにぎりを買えたのでよかったのですが、なんかこう、簡単にコンビニなんかあってほしくないのです。
ほどなく、上総山田駅に到着。
甘い。まだまだ甘過ぎる。
駅のすぐ近くに住宅が建ち並んでるなんて、どこの大都市だよ!
こういうのじゃないんです、こうじゃない。
しまったなぁ、もしかして、この辺って結構こんなノリ?
もっとこう「田舎!」って風景にはならんのかしらん?
上総山田と光風台の間にあった赤い橋。
小湊鉄道撮影の有名スポットだそうですが、時刻表を見てみると次にこの橋を渡る列車は、ワタクシが光風台から乗ろうと思っている奴でしたので、ここは撮影よりも旅を進めることを優先して、赤い橋を見事にスルー。
光風台の駅に着きました。
この駅は近くに団地があるということで、小湊らしくないということは前もって把握していたのですが、それでもちゃんと駅員さんがいて、切符を売ってくれて、駅舎とホームが跨線橋で結ばれているなんて、まるで東京みたいだと思っちゃったわけですよ!
くっそう、おっかしいなあ。
イマイチ、田舎鉄道、ショボ駅の魅力をお伝えできないまま、第一徒歩コースが終了です。
<つづく>