1時間ちょい熟睡して、午後6時前に目覚めました。
早速車に乗り込んで、ダウンタウンを目指します。
本当は、昼にダウンタウンを散策するつもりだったのですが、あまりに眠くて断念したのでした。
ダウンタウン中心部の狙っていたパーキングに、どうにかたどり着いて車を停めると、カメラを持って歩き出します。
夕暮れのユニオンステーションがカッコいい!
こちらは、コロラド・ロッキーズの本拠地「クアーズ・フィールド」。
高所で気圧が低いため、打球が飛びやすく、バッター有利の球場として知られています。
ちなみに、前回、前々回とMLB観戦をしましたが、今回はどうも日程が合わず、野球を見ることはできません。
この日着てるブルーのルート66アロハは「ロックマウント・ランチウェア」というブランドさんのシャツなのですが、そのロックマウントさんは、デンバーの街中に本店があるのです。
ファンとして、ぜひ聖地を訪問したかったのですが・・・閉まってました。
くそー、やっぱり昼のうちに来ておくべきだった!
閉まってるお店をバックに撮った写真も、ピンボケですね。
さらにしばらくウロウロした後、ネオンを撮りに。
やはり、先ほどの「トレイルズエンド・モーテル」のネオンが抜群にイカしてるのですが、「ビッグバニー」に戻ってみると、
ネオンが全く灯っていないのでした。
なんでだよー。灯せよー。
晩ご飯をさっさと食べて、早く寝ようと思うのですが、食欲がちっともなくて、
これも以前から看板は見知っている「ウィンチェルズ・ドーナツ」にて、
ドーナツ2個とコーヒーで晩ご飯とします。
今回も、ヒドい食生活の予感!
ベッドに入ったのですが、聞いて下さいよ、みなさん、このモーテル、なんか変なんです。
さっき帰ってきてみると「NO VACANCY」になってて、
「ふうん、満室になったんだ」
と思ったけど、明らかに他の部屋に車なんかほとんどいないんですよ。
で、なんか部屋にいると、隣の部屋から大音量の音楽が聴こえてくるんですよ。
こっちはね、それでももう眠くてたまらないもんですから、とりあえず寝ましたけど、時差ボケのせいで何度も目が覚めるんですよ。
目が覚めても目が覚めても、音楽鳴ってやがるんですよ。
午前3時半に目が覚めて、まだ眠ろうと努力するんですが、眠れず。
4時過ぎに音楽がようやくおさまったのですが、すると今度は会話が筒抜けに。
モチロン英語ですので、詳しい内容までは解らないのですが、どうも難しい議題のようで、いつまでもグジャグジャ会話が続いてやがるんですよ。
もうさ、これは言ってもいいですよね。
これ、パーティだろ?
最初から今日はパーティの予定で、別に宿泊客なんかいなくていいやと思ってたんだろ?
そこへ日本人のまぬけな観光客が来たから、宿代ボッて、なんでか知らないけどわざわざパーティの隣の部屋に押し込んだんだろ?
本当、やることサイテーだったな、ここは・・・。
まぁ、ワタクシは「ビッグバニーに泊まった」という体験がしたかったので、しかたないやと思えるのですが、一般の方にはオススメできないモーテルですね。
たぶん、伝統あるモーテルだったけど、それを買い取った今の経営者に問題があるってことなんでしょう。そう思うことにします。
ちなみに、コロラド州、パーティと来れば、なんとなく思い出すのが、大麻ですね。
2013年、アメリカでも初めて大麻が合法化されたのがこの州なのです。
隣の部屋で行われていたパーティがどんなものだったかは解らないのですが、いずれにせよ関わり合いになることだけは避けられてよかった・・・。
さて、5時過ぎにあきらめて起床した2日目のワタクシ。
ですが、早起きは予定の内だったのです。
前日閉まってた「デイビーズ・チャックワゴン・ダイナー」は、なんと朝5時から昼3時までの営業。
だったら、朝飯食いに行ってやるよ、ってのと、5時ならまだ暗いからネオン灯ってるかもね、という作戦。
果たして、このすばらしい看板のネオン姿を見ることができました!
ああ、ステキな色! 「DINER」のフォント! カッコいい!
店内には、すでにおじさん1人のお客さんが3組ほど。
そしてウェイトレスさんが、アメリカ特有と言いますか、なんともチャーミングなおばさん。
本当、アメリカの中高年くらい世代の女性のかわいらしさは異常だと思います。
この方がお店のアイドルで、おじさん達は彼女とお話しする楽しみも込みで、毎朝お店にやってくるのでしょうね。
今日もおじさん達とウェイトレスさんのにこやかな会話という、心温まる朝のヒトコマに、変なTシャツアロハの日本人観光客が紛れ込むという変なシーン。
ワタクシは「シェフズ・スペシャル」というメニューを注文しました。
他のお店にでは「2-2-2」と呼んだりする、パンケーキ2枚、玉子2個、ソーセージ2個、というもの。
玉子の調理の仕方と、肉の種類が選べます。
パンケーキが、このメニューではフレンチトーストになっていました。
飲み物は、最初に頼んだホットコーヒー。さらに「シェフズ」にグラス1杯のミルクがついてきました。
朝からタップリ食べて、腹ごしらえはバッチリ!
さあ、じゃあ、出発しますか!
<つづく>
早速車に乗り込んで、ダウンタウンを目指します。
本当は、昼にダウンタウンを散策するつもりだったのですが、あまりに眠くて断念したのでした。
ダウンタウン中心部の狙っていたパーキングに、どうにかたどり着いて車を停めると、カメラを持って歩き出します。
夕暮れのユニオンステーションがカッコいい!
こちらは、コロラド・ロッキーズの本拠地「クアーズ・フィールド」。
高所で気圧が低いため、打球が飛びやすく、バッター有利の球場として知られています。
ちなみに、前回、前々回とMLB観戦をしましたが、今回はどうも日程が合わず、野球を見ることはできません。
この日着てるブルーのルート66アロハは「ロックマウント・ランチウェア」というブランドさんのシャツなのですが、そのロックマウントさんは、デンバーの街中に本店があるのです。
ファンとして、ぜひ聖地を訪問したかったのですが・・・閉まってました。
くそー、やっぱり昼のうちに来ておくべきだった!
閉まってるお店をバックに撮った写真も、ピンボケですね。
さらにしばらくウロウロした後、ネオンを撮りに。
やはり、先ほどの「トレイルズエンド・モーテル」のネオンが抜群にイカしてるのですが、「ビッグバニー」に戻ってみると、
ネオンが全く灯っていないのでした。
なんでだよー。灯せよー。
晩ご飯をさっさと食べて、早く寝ようと思うのですが、食欲がちっともなくて、
これも以前から看板は見知っている「ウィンチェルズ・ドーナツ」にて、
ドーナツ2個とコーヒーで晩ご飯とします。
今回も、ヒドい食生活の予感!
ベッドに入ったのですが、聞いて下さいよ、みなさん、このモーテル、なんか変なんです。
さっき帰ってきてみると「NO VACANCY」になってて、
「ふうん、満室になったんだ」
と思ったけど、明らかに他の部屋に車なんかほとんどいないんですよ。
で、なんか部屋にいると、隣の部屋から大音量の音楽が聴こえてくるんですよ。
こっちはね、それでももう眠くてたまらないもんですから、とりあえず寝ましたけど、時差ボケのせいで何度も目が覚めるんですよ。
目が覚めても目が覚めても、音楽鳴ってやがるんですよ。
午前3時半に目が覚めて、まだ眠ろうと努力するんですが、眠れず。
4時過ぎに音楽がようやくおさまったのですが、すると今度は会話が筒抜けに。
モチロン英語ですので、詳しい内容までは解らないのですが、どうも難しい議題のようで、いつまでもグジャグジャ会話が続いてやがるんですよ。
もうさ、これは言ってもいいですよね。
これ、パーティだろ?
最初から今日はパーティの予定で、別に宿泊客なんかいなくていいやと思ってたんだろ?
そこへ日本人のまぬけな観光客が来たから、宿代ボッて、なんでか知らないけどわざわざパーティの隣の部屋に押し込んだんだろ?
本当、やることサイテーだったな、ここは・・・。
まぁ、ワタクシは「ビッグバニーに泊まった」という体験がしたかったので、しかたないやと思えるのですが、一般の方にはオススメできないモーテルですね。
たぶん、伝統あるモーテルだったけど、それを買い取った今の経営者に問題があるってことなんでしょう。そう思うことにします。
ちなみに、コロラド州、パーティと来れば、なんとなく思い出すのが、大麻ですね。
2013年、アメリカでも初めて大麻が合法化されたのがこの州なのです。
隣の部屋で行われていたパーティがどんなものだったかは解らないのですが、いずれにせよ関わり合いになることだけは避けられてよかった・・・。
さて、5時過ぎにあきらめて起床した2日目のワタクシ。
ですが、早起きは予定の内だったのです。
前日閉まってた「デイビーズ・チャックワゴン・ダイナー」は、なんと朝5時から昼3時までの営業。
だったら、朝飯食いに行ってやるよ、ってのと、5時ならまだ暗いからネオン灯ってるかもね、という作戦。
果たして、このすばらしい看板のネオン姿を見ることができました!
ああ、ステキな色! 「DINER」のフォント! カッコいい!
店内には、すでにおじさん1人のお客さんが3組ほど。
そしてウェイトレスさんが、アメリカ特有と言いますか、なんともチャーミングなおばさん。
本当、アメリカの中高年くらい世代の女性のかわいらしさは異常だと思います。
この方がお店のアイドルで、おじさん達は彼女とお話しする楽しみも込みで、毎朝お店にやってくるのでしょうね。
今日もおじさん達とウェイトレスさんのにこやかな会話という、心温まる朝のヒトコマに、変なTシャツアロハの日本人観光客が紛れ込むという変なシーン。
ワタクシは「シェフズ・スペシャル」というメニューを注文しました。
他のお店にでは「2-2-2」と呼んだりする、パンケーキ2枚、玉子2個、ソーセージ2個、というもの。
玉子の調理の仕方と、肉の種類が選べます。
パンケーキが、このメニューではフレンチトーストになっていました。
飲み物は、最初に頼んだホットコーヒー。さらに「シェフズ」にグラス1杯のミルクがついてきました。
朝からタップリ食べて、腹ごしらえはバッチリ!
さあ、じゃあ、出発しますか!
<つづく>