「ジョンズ・グロッサリー」に大満足して、同じリリハSt.を帰るワタクシ。
海まで一直線の坂道! ほうら、やっぱりステキな道でしょう?
途中、「リリハ・ベーカリー」に寄って、名物ココパフのグリーンティ・バージョンを2個。
紙袋の中で1回手が滑ったので、クリームの形はもっとキレイだったのに、こんな写真になっちゃいました。
カウンターだけのレストランもベーカリーも大混雑で、ベーカリーに来ていたロコのお客様達は、どこのお土産にするのか知らないけど、みんな10個とか20個とか大きな箱でココパフを買っていくのです。
その中で2個というのは、確かにザコ注文にもほどがありますが、それにしても
「たった2個だけ?」
なんて、店員さんが全く笑顔なく聞き返して来るってのには、ガッカリさせられます。
「2個で悪けりゃ、買うのやめようか?」
とか言ってやりたいところですが、情けなくも英作文が追いつかず、結局黙ってお買い上げ。
グリーンティ・パフはとても美味しくて、それでも買ってよかったと思えただけに、ギャップが頭に残りますね。
日本式の接客を、どうにか輸出できないもんでしょうか、ホントに。
ああ、でも、日本でもこういうこと言う店、あったな・・・。
さっき2番バスを降りたリリハ×スクールまで戻ってきて、ノース・スクールSt.をH1ハイウェイ沿いに少し南東に進むと、
やってきました「シマズ・ストア」!
とにかくアイスがデッカイことと、ロコがいつも行列してることで有名なシェイヴアイス屋さんです。
自称・シェイヴアイス・ハンター・吉田ナゴヤ、念願叶って初挑戦ですよ!
行列は避けたいので開店を狙って来たのですが、お店は11時からということで、先にリリハSt.を歩いて戻って来た今は11時15分。
まだ行列どころか、お店の人が開店準備中という感じです。
ロコの熱心なシェイヴアイス・ファンもまだ姿を見せないようですので、しばらく待って、もういいだろ、というところでお店に入って注文しました。
まず、大きさですが、ここで間違ってもラージ、ましてやXLを頼んだりしてはいけません。
本当に、エライことになりますよ!
当然スモールを頼んだワタクシですが、すでに息をのむような大きさのシェイヴアイスが削り出されつつあります!
こ、これがスモール!
シロップのフレイバーは3つまで選べるそうで、まずはライチ味。
ハワイではいろんなところでライチ味が一番人気なんですよねー。
で、あとは目についたのをテキトーに、ということで、レッド・ウォーターメロンとブルー・コットンキャンディ。
ちょっと趣味悪いですかね・・・?
さあ、そして、命より大事なアイスカップのオプション! これは絶対頼んでください!
持ち手がついたプラスチックのシェイヴアイス用お皿、って感じのもので、シマズではお金がいるのですが、これがないと、きっと手がベッタベタになってしまいますよ!
デッカイ氷にカラフルなシロップが盛大にブチまけられて、さあ、できました!
ね? 何度も言いますけど、これがスモールですよ?
殺す気か!
でも、このお店が人気なのは、このマンガみたいなアイスの大きさだけによるものではありません。
いざ食べてみますと、氷の柔らかさ、キメの細かさは、ワタクシの大好きなワイオラ・シェイヴアイスにも匹敵するレベル!
シロップも美味しくて、やっぱり味で人気を得たんだな、ということがすごくよく解ります!
当り前か!
ワイキキからは、さすがにちょっと行きづらい場所にありますが、興味を持った方にはぜひ訪ねてみてほしいお店です。
さあ、今日は自転車を借りるのをやめにして、バスでここまで来てしまったのですが、ここからの街歩きが正念場なのです。
まぁ、もう、ここまで来てしまったものは仕方ありません。
これから先も、全部徒歩でやり切るぞ!
苦しくなったらバスにも乗るぞ!
まずは昼ご飯のお店を目指すため、リリハSt.を下って、ディリングハムBlvd.に、さらにアラカワSt.を通って、海沿いのニミッツHwy.に出ました。
アラカワSt.ってのは、やはり日本人の荒川さん、とかが由来の名前なんでしょうかね?
ニミッツHwy.を渡りますと、
ピア38にやって来ました!
シーフードが美味しいレストランが集まっている場所ですね!
特に「ニコズ・アット・ピア38」なんかは有名なお店だそうで、オープンエアーのテーブルでは、たくさんのお客さんが食事を楽しんでおられましたが、ワタクシはあえて、
「アンクルズ・フィッシュ・マーケット・アンド・グリル」に行くのです。
こちらも有名ですよね!
ワタクシがここで絶対食べたかった、美味しそうかつおもしろそうな食べ物というのが・・・
じゃん! 「ポキタワー」です!
いやいや、この写真は失敗ですね。
もっとポキタワーのおもしろさをバッチリ見ていただかねば。
では、改めまして・・・
じゃじゃん!!
どうですか! これならおもしろさが伝わりますかね?
ご飯の上にポキ、さらにその上にグアカモーレ、アヒ(まぐろ)のタルタル、とびこやノリが載っていて、トルティーヤチップスと一緒に出て来るのです。
いろんな色の食材がカラフルに重なっているのが美しくも楽しいですね!
グアカモーレって何やねん? この緑色はアボカドちゃうんか? と一人でエキサイトしましたが、味はちゃんとアボカドでした。
今調べてみますと、グアカモーレというのは、アボカドと玉葱のみじん切り、フィッシュトマトを混ぜ合わせたディップ、とのこと。
ディップて何やねん? とまたエキサイトしかけましたが、アレですよね、チップスにグアカモーレを乗せて食べるんですよね。
そういうのがディップって奴ですよね。
そうかそうか、グアカモーレ自体メキシコのものだから、トルティーヤチップスと合わせて出てくるんですね。
現地ではサッパリ解ってなくて、トルティーヤチップスはどうしていいのか解らず、ほとんど残してしまったワタクシでしたが、今さらしたり顔。
まぁ、まだあんまり解ってないんですが。
でも、そんなワタクシでも解ることがひとつあります。
これ、うんまあああい!!
そして、味だけでなく、見た目も楽しいいい!!
そう、美味しいだけじゃダメなの、ワタクシのハワイ旅行記に登場してもらうからには!
美味しいだけじゃなくて、見た目のおもしろさ、インパクトもなくっちゃね。
そういう意味で、この食事は完璧だったと思います!
<つづく>
海まで一直線の坂道! ほうら、やっぱりステキな道でしょう?
途中、「リリハ・ベーカリー」に寄って、名物ココパフのグリーンティ・バージョンを2個。
紙袋の中で1回手が滑ったので、クリームの形はもっとキレイだったのに、こんな写真になっちゃいました。
カウンターだけのレストランもベーカリーも大混雑で、ベーカリーに来ていたロコのお客様達は、どこのお土産にするのか知らないけど、みんな10個とか20個とか大きな箱でココパフを買っていくのです。
その中で2個というのは、確かにザコ注文にもほどがありますが、それにしても
「たった2個だけ?」
なんて、店員さんが全く笑顔なく聞き返して来るってのには、ガッカリさせられます。
「2個で悪けりゃ、買うのやめようか?」
とか言ってやりたいところですが、情けなくも英作文が追いつかず、結局黙ってお買い上げ。
グリーンティ・パフはとても美味しくて、それでも買ってよかったと思えただけに、ギャップが頭に残りますね。
日本式の接客を、どうにか輸出できないもんでしょうか、ホントに。
ああ、でも、日本でもこういうこと言う店、あったな・・・。
さっき2番バスを降りたリリハ×スクールまで戻ってきて、ノース・スクールSt.をH1ハイウェイ沿いに少し南東に進むと、
やってきました「シマズ・ストア」!
とにかくアイスがデッカイことと、ロコがいつも行列してることで有名なシェイヴアイス屋さんです。
自称・シェイヴアイス・ハンター・吉田ナゴヤ、念願叶って初挑戦ですよ!
行列は避けたいので開店を狙って来たのですが、お店は11時からということで、先にリリハSt.を歩いて戻って来た今は11時15分。
まだ行列どころか、お店の人が開店準備中という感じです。
ロコの熱心なシェイヴアイス・ファンもまだ姿を見せないようですので、しばらく待って、もういいだろ、というところでお店に入って注文しました。
まず、大きさですが、ここで間違ってもラージ、ましてやXLを頼んだりしてはいけません。
本当に、エライことになりますよ!
当然スモールを頼んだワタクシですが、すでに息をのむような大きさのシェイヴアイスが削り出されつつあります!
こ、これがスモール!
シロップのフレイバーは3つまで選べるそうで、まずはライチ味。
ハワイではいろんなところでライチ味が一番人気なんですよねー。
で、あとは目についたのをテキトーに、ということで、レッド・ウォーターメロンとブルー・コットンキャンディ。
ちょっと趣味悪いですかね・・・?
さあ、そして、命より大事なアイスカップのオプション! これは絶対頼んでください!
持ち手がついたプラスチックのシェイヴアイス用お皿、って感じのもので、シマズではお金がいるのですが、これがないと、きっと手がベッタベタになってしまいますよ!
デッカイ氷にカラフルなシロップが盛大にブチまけられて、さあ、できました!
ね? 何度も言いますけど、これがスモールですよ?
殺す気か!
でも、このお店が人気なのは、このマンガみたいなアイスの大きさだけによるものではありません。
いざ食べてみますと、氷の柔らかさ、キメの細かさは、ワタクシの大好きなワイオラ・シェイヴアイスにも匹敵するレベル!
シロップも美味しくて、やっぱり味で人気を得たんだな、ということがすごくよく解ります!
当り前か!
ワイキキからは、さすがにちょっと行きづらい場所にありますが、興味を持った方にはぜひ訪ねてみてほしいお店です。
さあ、今日は自転車を借りるのをやめにして、バスでここまで来てしまったのですが、ここからの街歩きが正念場なのです。
まぁ、もう、ここまで来てしまったものは仕方ありません。
これから先も、全部徒歩でやり切るぞ!
苦しくなったらバスにも乗るぞ!
まずは昼ご飯のお店を目指すため、リリハSt.を下って、ディリングハムBlvd.に、さらにアラカワSt.を通って、海沿いのニミッツHwy.に出ました。
アラカワSt.ってのは、やはり日本人の荒川さん、とかが由来の名前なんでしょうかね?
ニミッツHwy.を渡りますと、
ピア38にやって来ました!
シーフードが美味しいレストランが集まっている場所ですね!
特に「ニコズ・アット・ピア38」なんかは有名なお店だそうで、オープンエアーのテーブルでは、たくさんのお客さんが食事を楽しんでおられましたが、ワタクシはあえて、
「アンクルズ・フィッシュ・マーケット・アンド・グリル」に行くのです。
こちらも有名ですよね!
ワタクシがここで絶対食べたかった、美味しそうかつおもしろそうな食べ物というのが・・・
じゃん! 「ポキタワー」です!
いやいや、この写真は失敗ですね。
もっとポキタワーのおもしろさをバッチリ見ていただかねば。
では、改めまして・・・
じゃじゃん!!
どうですか! これならおもしろさが伝わりますかね?
ご飯の上にポキ、さらにその上にグアカモーレ、アヒ(まぐろ)のタルタル、とびこやノリが載っていて、トルティーヤチップスと一緒に出て来るのです。
いろんな色の食材がカラフルに重なっているのが美しくも楽しいですね!
グアカモーレって何やねん? この緑色はアボカドちゃうんか? と一人でエキサイトしましたが、味はちゃんとアボカドでした。
今調べてみますと、グアカモーレというのは、アボカドと玉葱のみじん切り、フィッシュトマトを混ぜ合わせたディップ、とのこと。
ディップて何やねん? とまたエキサイトしかけましたが、アレですよね、チップスにグアカモーレを乗せて食べるんですよね。
そういうのがディップって奴ですよね。
そうかそうか、グアカモーレ自体メキシコのものだから、トルティーヤチップスと合わせて出てくるんですね。
現地ではサッパリ解ってなくて、トルティーヤチップスはどうしていいのか解らず、ほとんど残してしまったワタクシでしたが、今さらしたり顔。
まぁ、まだあんまり解ってないんですが。
でも、そんなワタクシでも解ることがひとつあります。
これ、うんまあああい!!
そして、味だけでなく、見た目も楽しいいい!!
そう、美味しいだけじゃダメなの、ワタクシのハワイ旅行記に登場してもらうからには!
美味しいだけじゃなくて、見た目のおもしろさ、インパクトもなくっちゃね。
そういう意味で、この食事は完璧だったと思います!
<つづく>