昨夜は、Thinker メンバーシップのZOOM ミーティング http://www.thinker-family-health.com/ だった。
以下はThinkerを主催の鶴田さんが述べた言葉ではありません。僕が捉えた言葉です。
Thiker は健康情報を中心に、社会的な陰謀論的視点から真相論、哲学的、スピリチュアル的な視点、さらに本質的な視点からこの世界を追求している。
思考を広げ、あらゆる概念(マジック)を外し、一体この世界はどういう仕組みであり、私たちはどうやってこの世界を理解し、どう生き抜くのか。
それが僕の中のThinkerである。
昨夜のテーマは”悪”についてだった。
シュタイナーの本にそのままズバリ、”悪について”という本があり、僕も以前読んだ。
一体悪とは何かというのは、一体善とは何かという問いと同じである。
僕はこのことをずっと考えてきた。
そして僕が現在たどり着いたのは、僕は善悪の概念と関係が無いということだ。
だから良いこととか悪いこととかも関係ないし、正しいとか間違っているとい考えも僕には全く関係ない。
そんなものは知らないということである。
だから、僕がこのところずっと言っていることにつながる。
”何事にも無関心で何もするなということ”
社会的、政治的、国際的問題などの大きな問題は放っておけということです。
そもそも、そこには問題など存在しない。問題にしたい力があり、それを情報として皆さんにメディアや様々な媒体を通じて、電子顕微鏡で拡大し、送り届けて皆さんをコントロールしているだけだ。
その方法は常に恐怖を伴う、そこには必ず”悪”を利用する。それも一方的な”悪”として送り届ける。
そして皆さんはそれを”悪”だと操作される。実際はそれが”悪”であるかどうか全く不明なのに、電波的に頭をハイジャックされた人々は何の思考も入り込む余地がなく、ただ脊髄反射(膝蓋腱反射)で反応しているだけに過ぎない。
真実は、その問題は問題ではなく、その問題を問題にしたい人が大問題だと言っているに過ぎない。
そのことに人々は全く気付く様子はない。なぜならそれは反射を利用していからだ。
悪と正義を利用した感情的、そして肉体的反射。そこに思考は全く存在しない。
そうやって人々はお互いに混乱しながら意味も何もない混乱と不毛な戦いに明け暮れて、気が付いたら死ぬ。
もちろん。それが悪いわけでもない、何しろ夢見心地で死を迎えるのだから。
物事に対して一般的に悪と言われていることに対して、自分が正しいと主張し、そのために活動することは良いと思われているが、
それは必ず悪になる。
なぜならば、誰かにとっての”善”は、誰かにとっての”悪”であるからだ。
これは善悪の概念を捨てない限りは、その先には、いつまでも混乱と争いしか存在しない。
だから僕は善悪の概念は関係が無いと言い。自分が正しいと思うことはするな。もっと言うと、何もするなと言っているのである。
無関心でいろ、介入するな、干渉するな。
自分軸を持てとかいう言葉がよく言われるが、僕はこの自分軸とか他人軸という言葉とも全く関係が無い。
うまり僕は善悪とのバランスをとることとも、自分軸と他人軸のバランスも関係ない。
とにかく関係ない。僕にはその言葉が存在しない。
無関心はいけないというマジックも僕には通用しない。
ただ、僕は自分の身の回りのするべきことを、ただやっている。
自分の周囲手に届く範囲について、手入れをしている。その範囲は僕が自分の中に世界を創り、それを外に拡大している。
そこにはなるべく争いが生じないようにしている。他人の人生には干渉しない。ただ毎日、治療家として父親として夫として友人として、僕という存在を表現している。
それ以上でもなければ以下でもない。
僕の言葉を聞いて、僕の考え方、行動を見て、誰かがどう思おうが関係ない。
何かを思うのは僕ではなく、僕を見た人の問題であって僕とは関係ない。
僕は人を社会をコントロールしないしするつもりもない。そしてコントロールされるつもりもない。
自己中とも関係ない。
以上の文章は読んでも全く理解できない人がいるかもしれないが、それにたいして、僕が丁寧に説明することも無い。
それはその人が自分で考えることである。
僕の考えを押し付けるつもりもないし、自己顕示欲もない、誰かに勝つつもりもない。
ただ、僕はこの世界を、時には悲惨に時には面白く体験しているだけなのです。
もしも、いやこの吉田の考えはおかしいとか、思う人がいるならば、例えば僕に言うのでは無く、それは自分の心が反応した感情なので、自分に問うことをお勧めします。
追記
僕も目の前で何かが起これば必ず動きます。さらに僕をみていろいろとやっているじゃないかと思う人がいるかもしれませんが、それはそうみえるだけで、僕は実際は何も行っておらず、とにかく無関心なのです。それをみて判断しているのは、僕ではなく、僕を見た人の、あなたの反応なのです。僕には関係ありません。
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