自分の住む地域の集まりなどで、皆さんの考え方を聞いていると、日本はもう来るところまで来たなと感じる。
良いとか悪いとかでは無くて、壊れるしか無い状況にあるんだなと。
国が政府がどうとか、議員がどうとか、県がどうとか、市町村がどうとか、宗教がどうとか、官僚が公務員が、会社が、近頃の若者がとか老害とか、
もはや誰が悪いという問題では無い。
国も県も市町村も会社も官僚も公務員も学校も地域も、全体が縮小されたのが地域コミュニティであり、全く同じ構図になっている。
日本は行き詰まり古いシステムが崩壊して、新しく生まれ変わる必要があると言うことをヒシヒシと感じるが、多くの人々は未だに誰かが悪いと善悪の範疇で物事を捉え、問題を誰かせいにしようとしている。
僕は常に良いとか悪いとかでは無くて、ただただそうなんだなというのを観察しています。
そして崩壊し一時的に混乱して大変な時代を耐えないといけないと思うが、基本的に悲観はしておらず、必ず、すべての物事はバランスを取ると確信しています。
問題は混乱の時期をどう乗り越えるのか。
これがもっとも重要な事だと思います。
宇宙連合のここ隊長にガン見されています(笑)
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