またやってしまいました。
自転車での転倒・・・_| ̄|○
26インチから20インチの自転車に変えてからは一度も転ばなかったのですが・・(普通は転ばないと思いますが)
今朝、学校へ向かう途中、もう川を越えれば学校!というところで見事に転倒。
情けないです(@_@。
前を歩いていたおばさま2人をよけて脇にあった駐車場へ一旦入って歩道へ戻ろうとした時、段差を越えきれず放り出されました(/ω\)私のお得意な一人事故です。
『まあまあ!大丈夫??』とおばさま方に助けられ起き上がる私・・
『あー、こりゃあかんわ、直ぐに冷やしたほうがええなぁ。』
『割れ物は入っとらんかった?』『あー何、割れ物より体のほうが心配やわ。』
と自転車を起こしながら色々アドバイス等おっしゃってくださいました。
以前にも地元で同じような転びかたで転んだ事があります。
その時は真冬でマスクをしていたのですが、顔をアスファルトに打ち付け、体も顔もアザだらけの血だらけ。。
周りに人がいたけれど助けてくれることもありませんでした。
泣きながら家に帰ったのを思いだします。。。
大分の方は温かいです。ほんとうに感謝です。
その時はしばらくして腕が上がらないくらい肩の調子が悪くなり、接骨院で三角巾つりという処置を頂きました(´;ω;`)
一瞬でその時のことを思い出し、すごく気持ちが悪くなりました。
恐る恐る、足を見ると、見事にストッキングは破れて足はあちこち出血と打撲。
ショートパンツでサンダルという軽装だった為、激しく擦ってしまい大腿部はしびれて感覚がありません(T_T)
自転車も運転もできないし、このまま学校に行くのもためらわれ、引き返すにも結構な距離。
情けないのと、気分が悪いのと、痛いのでどうしていいやら。。。
頼れるものも人もなく、お仕事中の旦那さまに電話。
『お願い出てください・・』電話に出てくれることは願っているけど、当然困らせることは目に見えています。
『はいはい。どうしたの?』と電話に出てくれる旦那さま、事情を説明すると仕事を中断して駆けつけてくれました。
負傷した足をみて『うわ、ひどいな。いいから先に乗ってなさい。』私を怒ることもせず、スーツ姿のまま自転車を車に積んでくれて・・・そのまま自宅へ戻りました。
本当に自分が情けなくて、旦那さまに申し訳なくて、消えてなくなりたくなります。
仕事中、周りに謝って抜け出してきてくれて、私は旦那さんだけでなく職場の方にも迷惑をかけてしまいました。
家に帰ると痛みがさらにひどく感じて、歩くのも辛い事を実感。
私って本当に情けない、迷惑千万。
それなのに、怒らない旦那さまは仏のような人。
旦那さまの優しさとそれに頼りっぱなしの自分の不甲斐なさに涙が堪えられませんでした。
『大丈夫だから。今日は家でゆっくり休んでなさい。買い物にも行かなくていいからね。夕食も無理して作らなくていいよ。買ってくるなり、どうにでもなるからね。』そう言ってキスを一つ残して仕事に戻って行きました。
どこまでも優しくて救われっぱなしです。
しばらくしてから、旦那さまから電話。
心配して様子を聞くためにわざわざかけてきてくれたのです。
世界一の旦那さまだと私は思います。
ドジばっかりの私をこんなにもフォローしてくれる人は絶対にいない。
怒ったり、呆れてしまってもおかしくない。
それなのに、いつもドジばかりの私を面白がって大切にしてくれる。
正直、かなりの物好きな人だと私は思う。
付き合う前、出会った最初からそういう扱いをしてくれてきた旦那さま。
辛いことが度々あって男の人に愛情なんて存在しないと不信になっていた私を変えてくれた。
無償の愛というのは大げさかもしれません。
でも、全てを差し置いて一番に思ってくれて、いつも救ってくれるほどの愛情はそれだと私は感じます。
これからは、特に頼れる人がいない土地では、リスクの低い暮らしを心がけます。
もうしばらく自転車には乗りません・・・。
自転車での転倒・・・_| ̄|○
26インチから20インチの自転車に変えてからは一度も転ばなかったのですが・・(普通は転ばないと思いますが)
今朝、学校へ向かう途中、もう川を越えれば学校!というところで見事に転倒。
情けないです(@_@。
前を歩いていたおばさま2人をよけて脇にあった駐車場へ一旦入って歩道へ戻ろうとした時、段差を越えきれず放り出されました(/ω\)私のお得意な一人事故です。
『まあまあ!大丈夫??』とおばさま方に助けられ起き上がる私・・
『あー、こりゃあかんわ、直ぐに冷やしたほうがええなぁ。』
『割れ物は入っとらんかった?』『あー何、割れ物より体のほうが心配やわ。』
と自転車を起こしながら色々アドバイス等おっしゃってくださいました。
以前にも地元で同じような転びかたで転んだ事があります。
その時は真冬でマスクをしていたのですが、顔をアスファルトに打ち付け、体も顔もアザだらけの血だらけ。。
周りに人がいたけれど助けてくれることもありませんでした。
泣きながら家に帰ったのを思いだします。。。
大分の方は温かいです。ほんとうに感謝です。
その時はしばらくして腕が上がらないくらい肩の調子が悪くなり、接骨院で三角巾つりという処置を頂きました(´;ω;`)
一瞬でその時のことを思い出し、すごく気持ちが悪くなりました。
恐る恐る、足を見ると、見事にストッキングは破れて足はあちこち出血と打撲。
ショートパンツでサンダルという軽装だった為、激しく擦ってしまい大腿部はしびれて感覚がありません(T_T)
自転車も運転もできないし、このまま学校に行くのもためらわれ、引き返すにも結構な距離。
情けないのと、気分が悪いのと、痛いのでどうしていいやら。。。
頼れるものも人もなく、お仕事中の旦那さまに電話。
『お願い出てください・・』電話に出てくれることは願っているけど、当然困らせることは目に見えています。
『はいはい。どうしたの?』と電話に出てくれる旦那さま、事情を説明すると仕事を中断して駆けつけてくれました。
負傷した足をみて『うわ、ひどいな。いいから先に乗ってなさい。』私を怒ることもせず、スーツ姿のまま自転車を車に積んでくれて・・・そのまま自宅へ戻りました。
本当に自分が情けなくて、旦那さまに申し訳なくて、消えてなくなりたくなります。
仕事中、周りに謝って抜け出してきてくれて、私は旦那さんだけでなく職場の方にも迷惑をかけてしまいました。
家に帰ると痛みがさらにひどく感じて、歩くのも辛い事を実感。
私って本当に情けない、迷惑千万。
それなのに、怒らない旦那さまは仏のような人。
旦那さまの優しさとそれに頼りっぱなしの自分の不甲斐なさに涙が堪えられませんでした。
『大丈夫だから。今日は家でゆっくり休んでなさい。買い物にも行かなくていいからね。夕食も無理して作らなくていいよ。買ってくるなり、どうにでもなるからね。』そう言ってキスを一つ残して仕事に戻って行きました。
どこまでも優しくて救われっぱなしです。
しばらくしてから、旦那さまから電話。
心配して様子を聞くためにわざわざかけてきてくれたのです。
世界一の旦那さまだと私は思います。
ドジばっかりの私をこんなにもフォローしてくれる人は絶対にいない。
怒ったり、呆れてしまってもおかしくない。
それなのに、いつもドジばかりの私を面白がって大切にしてくれる。
正直、かなりの物好きな人だと私は思う。
付き合う前、出会った最初からそういう扱いをしてくれてきた旦那さま。
辛いことが度々あって男の人に愛情なんて存在しないと不信になっていた私を変えてくれた。
無償の愛というのは大げさかもしれません。
でも、全てを差し置いて一番に思ってくれて、いつも救ってくれるほどの愛情はそれだと私は感じます。
これからは、特に頼れる人がいない土地では、リスクの低い暮らしを心がけます。
もうしばらく自転車には乗りません・・・。