のほほん日記

穏やかで平和な日常を気分次第に綴る日記帳代わりのブログです.*

分娩費用の地域差

2014年01月14日 | +*°daughter*+.
出産予定の産院から入院案内を貰ってきました

1日あたりの入院費用が記載されています。
そこは有難いことに、すべて個室です。
部屋によってトイレやシャワーがついていたり、いなかったりで価格も違っています
一番安くてベーシックなお部屋で、補助金の42万円で賄えるくらいらしいです。

地元で産むとなると、どのくらいか調べてみた結果・・・。
母と祖母がお勧めする病院だと、50万以上するそう。
関東都市部だと医師不足だったりで、分娩難民なんて言葉も出てくるから驚きです。。
お部屋も個室にするとまた高いし・・・(´× ×`)

少し前のデータしか見つからなかったのですが、分娩費用にも地域差があるらしく、地元との平均差額は10万円以上
驚きです。ラッキーです
補助金は全国一律なのに・・・。


地元で産む予定だったら、往復の飛行機代や育児に必要なもの一式の用意や移動・・・。
どう考えても余計な出費がかさみます。。
産むなら分娩費用の安い、地方で産むのがやっぱり良さそうです
設備はそれなりになってしまいますが、母子が健康な状態で出産が出来る以上に望むものはありません

産院では、産後の手伝いに母が来るかどうかを聞かれました。
授乳だけでも本当に大変になるから、来てもらった方がいいとアドバイスを頂きました。
買い物や掃除、洗濯などの家事ができないってことらしいのですが、母がこちらに1人で来るほうが大変な気がしています

そろそろ九州も2年経ちます
九州の観光地やゴハンやお店も、もうお腹いっぱいです

やっぱり便利で夜も明るく、多少騒がしい暮らしに心底安心してしまいます
地元が一番です、ホント
また帰省する予定が立ったので、今から楽しみです