のほほん日記

穏やかで平和な日常を気分次第に綴る日記帳代わりのブログです.*

検査入院2日目

2017年08月02日 | +*。diary*+.
昨夜は寝つきは悪かったものの、夜中の地震にも気付かず、睡眠はとれました

朝から検尿と採血。
それから指先の血糖値測定。
今朝の血糖値がいくつかは分かりませんでした。

穏やかです。
産院とは違って、あまり赤ちゃんの泣き声がしません。
今回の入院で、雰囲気や様子がだいぶ分かりました。
分娩入院の時には個室を希望しようと思います。
大部屋だとやっぱり気疲れするし、面会に来た娘は部屋に入れないそうなので

朝食。昨日から思うところ、なぜおかずが少なくて、炭水化物がどっさりなのか…。
パンに対するジャムの量も少ない気が。




普段からパンは2枚も食べないので1枚残し、苺ジャムもあまり好きではないので素パンで食べました。
無塩食パンは初めてです!ほろっと軽い甘さで割と美味しく頂きました

食後2時間後、採血。

そのすぐ後に、担当の先生から今回の血糖値測定の結果から今後のお話が。

どうやら、一日の血糖値を診ていただいたところ、毎回血糖値がオーバーする訳ではなく、たまにオーバーしたり、標準だったりと血糖値が安定せず、ばらつきが見られるらしく、今後も内科を受診して欲しいとのことでした。

先生の話ぶりから察するに、微妙〜な感じらしいです。
産後も糖尿病になることは無さそうだけど、血糖値が安定せず高い時もあり、赤ちゃんに悪影響が出る可能性は否定できないから様子を見ていきましょうか。
…というようなニュアンス。

検査基準が変わったことで、以前は3〜4%ほどの妊婦さんが妊娠糖尿病とされていたけれど、今は10〜12%ほどの妊婦さんが妊娠糖尿病と診断されてしまうそう。
そうなると、産科と内科をそれぞれ受診することになるようです。
診断された人は妊娠中と言う特別な状態でのホルモンの影響で血糖値が上がってしまう人がほとんどとの事で、出産後にそのまま糖尿病となる人はその中からまた1%ほどだそう。

わたしの場合、常時血糖値が高すぎる訳ではなく、安定していないそうなので、タイミング次第ではスクリーニングをパスできたのかもしれません。。

この検査基準に異議を申し立てたいくらい、まだ納得がいきません。
ただでさえ、健診費用も長女の時よりも大幅にかかっているのに、更に余計なお金がかかるのは裕福でない家庭の専業主婦にはシビアすぎる問題。。

会計待ちの間、最後に血糖値を測定。
指先パチンにも慣れました。

お会計、2日で30,000円弱。
部屋代5,000円×2日分は病院都合なので、実際は日額1万円ほど。

今回の入院により、これからの妊娠糖尿病の通院にかかる費用も入院費も保険金である程度賄う事ができることにはなりました。

掛け捨てとして低額で組んでいた、まさかの時の備えが本当に役立つとは・・。

それにしても、今年度の医療費は恐ろしい事になります…。
微々たる額とは言え、控除申請は必須です。
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