紅葉狩りバスツアーの準備

来月22日に実施の紅葉狩りツアーに向けて、今日は参加者の皆さまにお渡しする『京都大原三千院・寂光院紅葉狩りバスツアー』のしおりを作成しました。
作成しているうちに、もう皆さんとご一緒に紅葉狩りツアーに行っているような気分になってきました。

まるで小学校の頃の遠足前の気分です。
当日、お天気になるよう祈るばかりです。

Windows 7 の使い心地

先日、Windows 7 のアップレード版が届き、今日アップグレードしました。
やはり起動、シャットダウンの時間はVistaより早いことが分かりました。
また、XPとも比較しましたが、起動時間においてはXPが早く、シャットダウンにおいては7 が早いという結果が出ました。

具体的には、Vistaは（CPUが CORE ２ DUO で1.06GH、1.07GH）起動時間が2分35秒、シャットダウン時間が４０秒でしたが、Windows ７ は（CPUが、CORE ２ SOLO で1.4GH,1,4GH）起動時間が1分35秒、シャットダウン時間が１５秒でした。
XＰは（CPU が CORE ２ DUO で1.6GH、1.6GH　）起動時間が1分15秒、シャットダウン時間が３７秒でした。


いずれも、ウイルスソフトはＭ社のインターネットセキュリティを入れています。
起動するのに、Windows 7 も Vista と同じく丸い輪がクルクル回るのでいやな感じがしますが、実際には起動、シャットダウンともに早く、快適に使えそうです。

京都紅葉狩りバスツアー参加者

来月実施致します京都紅葉狩りバスツアーの参加者は、本日、大型バスの定員である43名に達しました。
女性が32名、男性が11名です。

昨年までは、27名が定員の中型バスでしたが、4回目である今年は、初めて大型バスとなります。
43名の受講生さまにご参加いただくことになり、大変嬉しく思っております。

ご参加の皆さまにとっては素晴らしい紅葉狩りとなり、また良き思い出となるようなバスツアーに致したいと考えています。
また、実施後、デジカメからパソコンへの取り込み方法、写真の修正、文字の挿入、プリント方法、アルバム作り、ＣＤへの書き込みなどの授業を無料で実施いたしたいと思っています。また、皆さまよりお写真をご提出頂き、受講生さまの投票による写真コンテストも実施致したいと考えています。

京都紅葉狩りバスツアーの下見

昨日、私と柴原で来月実施致します京都大原三千院と寂光院の紅葉狩りバスツアーの下見に行ってきました。
柏原から寂光院までノンストップで、所用時間は約2時間で思ったほど遠くには感じませんでした。
駐車場から緩やかな坂道を10分くらい歩きますと、寂光院に到達します。道の幅は、乗用車が通れますのでそれ程狭くはありません。
寂光院の本堂では、5分程ですが無料でお寺の歴史などマイクを使って説明してくれます。
境内は余り広くないので、30~40分くらいで見て回れます。

次に、三千院に行きました。
駐車場からやはり１０分位緩やかな坂を登りますと、三千院に到達します。
三千院は、かなり広いので1時間くらいはかかると思います。往生極楽院の周りは苔がはえていて苔と紅葉のコントラストは最高ではないかと思います。勿論、紅葉そのものも素晴らしいと想像します。
今まで、過去3回紅葉狩りバスツアーを実施しましたが、その中で紅葉のベストスポットは常寂光寺でした。三千院はそれに勝るとも劣らないだろうと思わます。過去3回は1回目が南禅寺、永観堂、法然院、銀閣寺、2回目が清涼時、祇王寺、二尊院、常寂光寺、天竜寺、嵐山、3回目が神護寺、西明寺、高山寺でした。

今度の大原三千院と寂光院は最高の素敵な紅葉狩りツアーになるのではないかと楽しみです。

近畿地区意見交換会

昨日、神戸の県民会館にて私達パソコン教室グループの近畿地区意見交換会を行いました。当教室からは、私と柴原が参加いたしました。
全部で20教室、44名の経営者やインストラクターが集合しました。
近畿地区以外からも参加があり、千葉県1教室、徳島県1教室、島根県2教室の4教室の参加があり、活発な意見交換会となりました。

最初に、各教室より自己紹介と実績報告を行い、その後経営者のグループとインストラクターのグループに分かれてそれぞれ意見交換を行いました。

パソコンをお教えすることは勿論一番大切なことですが、それ以外に如何にしてＣＳ（顧客満足度）を高めるか、色んな工夫こらし、日々努力されている様子を各教室様から直接伺うことができ、非常にいい勉強になりました。
また、小さなお子さんを持つインストラクター自身の勉強時間の捻出についても、それぞれ工夫され、例えば、朝の2時半とか3時頃に起床し、自分の勉強時間にあてるなど体力の限界と思われるところまで日々努力されている様子も伺うことができました。

この会議に出席して、刺激を受けると同時に同じように苦労している仲間が沢山いるということが分かり、大変勇気づけられました。