新入会員の申し込み

今日は、お二人の方がパソコンを勉強したいと言って教室にお見えになりました。
お見えになった時間が、授業時間外であったので、ゆっくりお話しをすることはできたのですが、一番大切な実際の授業風景をお見せすることができず残念でした。

受講したいという方は、実際の授業風景を見て判断される場合が多く、このような授業ならぜひ受講してみたいと判断されるのが一般的です。
今日は、その授業風景をお見せすることができずせっかく来て頂いたのに、申し訳ないという気持ちになってしまいました。

素敵な花

今日、生徒さんが自宅に咲いている「アルストロメリア」の切り花を持ってきてくださいました。
早速、休憩コーナーのテーブルに飾りました。とても明るい花で教室がパッと明るくなりました。

「やっぱり花はいいね。明るくて綺麗ですね。素敵ですね。」などと他の生徒様も仰られ、今日の休憩時間は、いつもより話が弾み一杯のコーヒーも美味しく感じられたようです。
花は本当に心を和ませてくれます。生徒様に感謝、感謝です。

苦労＝無上の喜び

今日午前の休憩中に、ある生徒様が「他人から簡単に教えてもらった事はすぐ忘れるが、自分で苦労して、やっとできたことは絶対に忘れない。また、そうして出来た喜び、達成感は非常に大きい。」という発言をされました。
居合わせた皆さんから「その通りです。簡単に教えてもらったことはすぐに忘れますね。」という答えが返ってきました。

私も同感で、10年前に教室を開いた時は、生徒様から質問されて即答できない質問も多々ありました。
そういう時は、勿論テキスト、雑誌、パソコン辞典などありとあらゆる書籍で調べました。それでも分からない場合、一週間後には生徒様に答えなければならないというプレッシャーは計り知れないものがあり、食事をしている時も、入浴中も、トイレに入っている時も、寝ている時も頭から離れず、夜中に眼が覚め解決策が見つかる場合も多かったので、常に枕元にメモ帳と鉛筆を用意していました。就寝中に飛び起き、パソコンを立ち上げ検証することも多々あり、解決した時の喜びは格別嬉しかったというお話を致しました。
私の場合、生徒様が先生だったように思いますというお話も付け加えました。