今日夕方、我が家がある住宅街（約１万戸）を散歩していて気が付いたことがありました。
今まで住宅が建っていたところが、あちらこちらと更地になっているところが多く、いつの間にこんなに更地になったんだろうと思いました。
１９７０年頃に開発された新興住宅地であり、その頃に購入された方々が、家族スタイルに合わせて有料老人ホームとか親子一緒に住むとかの理由で引っ越しされたのだろうか？と最初思いました。
ところがよく考えてみると、今、不動産会社が土地を買いあさっています。そして更地にして戸建住宅を建て販売する予定のようです。そういえば、新聞、広告、雑誌、セミナーなどでよく書かれていますが、この２～３年内にバブル到来とのことです。
その時の為に、出来るだけ土地を確保して戸建住宅を売る準備をしているようです。まだ、建てる様子はありませんが、その準備をしているということを我が住宅地でも実感しました。
たまに、夜でなく昼間歩くと、街の様子が変わってきているということがよくわかりました。今日のような発見もしました。