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吉崎サイクル(富山県黒部市)のブログ

富山県黒部市の自転車店です。

富山県黒部市北新174-7
(新川厚生センター近く)
0765ー54-0582

秋の雨の中でも本日は、、、  2021年9月26日

2021-09-26 18:08:05 | 大会・イベントレポート

お揃いのウェアで遠くを見てます。

とある場所に行ってきました。

応援の予定でした。

がっつり応援しょうと思ったのに会えず。

遠くから応援。

 

やっぱりボディーバランスってめっちゃ大切だなと改めて思いました。

てことで速くなりたい人中心に自転車のバランスを上手くなることにちょっと力入れて行きます。

高速になれば転倒は怪我。

出来るだけ転倒はしたくないですもんね。

 

訳ありの観戦なので詳細はのちほど。


反響ありがとうの教室 2020年2年13日

2020-02-13 16:55:33 | 大会・イベントレポート

茨城県石岡市の自転車教室、反響がたくさんありました。
ありがとうございます。
てか、ビックリ。

それだけ注目されているデンマーク式自転車教室なんだろうけど、そこに飛び込む吉﨑サイクルです。
全国で「おっ」てものがあると興味出ますよね。
それがパーツでも自転車教室でも良いものは伝えたい。

でも、さすがに今回の教室はイメージも出来ず悩みました。
が、一生懸命説明してくれた方々に感謝です。
説明すると今までと何が違うの?となりがちで説明しづらいのに。

さて、オフロード走りますよ。
今日もその話題で楽しかったです。


いろんな方面でたくさんの繋がりが出来てきたので、今年も繋がりを強化していくことをしていきたいと思います。
協力よろしくお願いします。

写真のライトは取り外して鞄にもポケットにもつけれます。
ランニングにもいいね。


茨城県の子供の自転車教室 2020年2月10日

2020-02-10 23:35:40 | 大会・イベントレポート

茨城県石岡市に行ってきました。
弾丸日帰り視察。
高速代を浮かすべく下道はしるから、事故は困る。
気を付けましょう。

「えー、茨城まで?富山でいいじやん。」
と思いますよね。
実は、ちょっと今までの日本の感覚とは違う教え方とのこと。
まだあまり知られていないので行ってきました。
もちろん
「貴重だから行った方がいいよ。」
との助言を頂いて(笑)

昨年秋、東京であったとき行けなくて行った人の感想は聞くと。

行かねば。

幼稚園に到着するが門が。
ちょうどマスコミの方が。
入れてもらう。
そして、挨拶。
今回、知らない人だらけ。
と思いきや馬場さん。ライトウェイさんに紹介してもらった方が。
自転車業界では知ってる人は知ってる有名な方。
ホッとする。
で、今回この教室を実現させた中村さんに挨拶。
中村さんには
自転車活用推進研究所の内海さんから連絡を入れてもらったので話がスムーズ。
話してて知ったが、中村さんは茨城の自転車政策をされてる方でナショナルサイクルルートの指定を受けるなど茨城で活躍中。
今回茨城の自転車の未来のために、子供たちの自転車教室。
新しい感覚のデンマーク式を採用。
自身が参加して体験して子供にいいと強く開催を願ったとか。
茨城が自転車で話に出てくるのがなんか分かります。
てか、このいろいろな角度から自転車を考えること。伝統、新しいもの、自分で感じようとする情熱。学ぶべきところですね。
刺激を受けます。

子供の世話をする中村さんと馬場さん。
子供たちのワクワクが伝わります。
乗り物楽しいよね。


さて、プログラムを実行。
子供たちは遊びます。
遊びの中で自転車を学びます。
ルールを学びます。
知らず知らずに。
バイクにまたがり移動。倒さないように踏ん張ったり角度変えたりハンドル持ち直したり。
スポーツバイクでよくバイクコントロールとか言うけど、子供たち、まさにバイクコントロール。

プログラムの意図を視察してる人たちに自転車活用推進研究会の藤本さんが説明。
納得しますね。
なるほど、そんな意図があるのか。
例えば、バランスが良くなるなど乗るだけでなくぶつからないように周りを見るようになるとか、声を掛け合って助け合うとか
自転車以外も学べるそうです。たしかに。

読売新聞の方も取材に来てて話しました。
取材豊富な方の感想を聞きたくて。
以前東京であった文章を読んで想像したのとは違ったそうです。
この良さ、文章にしづらい。
と話してるとなんと以前富山支社にいたとか。
富山の県民性の話も聞きましたがウケる、その通り(笑)

視察に来ていたのは、茨城県の試みに面白いと賛同した石岡市の副市長初め市役所の方々も。

自分は小さな田舎の自転車店。
行政の自転車政策の中に入ってていいのか、と思ってしまったり。

帰りPAにいたら和歌山のWheelactionさんと電話。
前展示会で会えなかったので情報交換。

考えたら、自転車店て
行政と連絡取れます。
メーカーと取れるし、仲間の店舗、自転車マスコミ、各自転車の協会どこにでも連絡取れるんですね、凄いな。

本当にありがたいです。自転車ライフの楽しいど真ん中に入れるなんて。
感謝感謝。

本当に刺激を受けた茨城県石岡市でした。
あまりやってない教室を実現させるってね。

いろいろ教えてくれたみなさんに感謝。
段取りしてくれた内海さんに感謝。
きっかけを作ってくれたライトウェイさんに感謝。

最後に

子供達が夢中になった茨城県警の腹話術。
これにもビックリ(笑)

秋の稲城クロス2019 2019年9月30日

2019-09-30 19:22:14 | 大会・イベントレポート

日曜日に東京の稲城クロスに行ってきました。
稲城市は「自転車のまち▪稲城」を謳っていて、目玉にシクロクロスをあげています。東京オリンピックのロードレースのコースになってるなど自転車PRの大きい街です。
ので、街の支援から始まった稲城クロス。主催される方はお台場や幕張など日本を代表する大会を開催されてるので、興味があったので視察兼応援と言う形で行ってきました。

19時に出発。
下道を安曇野まで。そこから高速で2時間。
夜中に東京に着きました。
「夜の東京だぜー。」
と思うどころか泊まるのがインターネットカフェなので、まずフルフラットがあるか。
確保出来ると明日の帰りを考えて寝る準備に。
インターネットカフェの楽しみと言えば

ソフトクリーム。
このあともっと高いのを食べようと巻いてる途中に体が寒いのに気づき少し低いのを。
やっぱり秋なんですかね。

朝多摩川河川敷へ。
駐車場が遠くて2キロほど歩く。
一緒に行ったTさんに申し訳ない。自転車必要だった。

凄い人です。
もう秋だなーと思った数時間後、まさか暑いと言うとは思わなかった。
ソフトクリームどれだけでも食べられる暑さ。
そこでシクロクロスが行われるのが不思議。

Tさん、準備に入ります。
そばにいて緊張してくるぜ。

スタートグリッドに並びます。
スタート。
ハッスルしますね。
歓声が凄いです。

そして、階段。

シクロクロス名物ですね。
自転車なのに担いで階段て。
燃えますね、見てて。
出るか。

メーカーの方々にも会いました。
稲城市の人とも話しました。
陽気が良くて賑やかだと楽しいです。

いいなーと思ったのは

シクロクロス教室。
初心者にマル秘テクニックを。

そして、オープンクラスでは講師の斎藤選手が貫禄を見せます。
が、1番見せたのは小笠原選手。
みんなが担いだ階段を自転車に乗って駆け上がりました。
レース中なのにMCが煽り観てる人が盛り上げ、小笠原選手が魅せてくれました。
エンターテイナー。
女性も果敢に挑みました。

選手も観てる人もみんなが楽しみたいと集まった感じ。
やっぱり楽しいなシクロクロス。

シクロクロス富山も盛り上げて行きたいですね。
また違う大会にも行こうと思います。
みんなで楽しもう。



王滝秋2019 セルフディスカバリー 当日 2019年9月17日

2019-09-16 14:26:59 | 大会・イベントレポート

朝2時起き。
伊那のコンビニで朝ご飯。
通りかかる道の駅でトイレに寄ろうとするとたくさんの人。
もう始まってるね(笑)

王滝の松原公園に4時着。
バイクを片手にスタートの場所へ。
第一レース。
4時半からの場所取り。
カウントダウンもされるほど(笑)

4時半に並べて着替え。5時には準備完了。
するも、何だかんだで落ち着かない。
夜明け。
一気に雰囲気が変わる。

暗闇から人が動いてるのが遠くまで見えて全体が慌ただしい。
開会のセレモニーがあり、いよいよスタート。
最初はパレードラン。
これが速い。
25キロほど出しててもバンバン抜かれる。
いきなりレースじゃん(笑)
4時半からバイクを並べるのでアップが気になっていた。
何人に聞いたところ「アップはパレードランで。」と言われて納得していたがアップってレベルじゃない。
Kさん、Tさんの列びで引っ張ってもらうがあっという間に坂へ。
坂が狭くて急。
登れる人、遅くなる人、そして、脚を着く人。
どの人の後ろにいるかでペースが変わる。
前がつまり脚をついた。すぐにリスタートしようとしたが、後ろからのどんどん来て、少しの間を見つけて飛び乗り漕いだ。
これ、必死の力だった(笑)
そのあとは前についていく。
とにかく2つの山をクリアーするために淡々と進もう。
と思うが、左脚が吊り掛ける。
恐る恐る走ると右ふくらはぎがつった。
完全な準備不足じゃん。
濃いめにしていたジャコラをガンガン飲む。
とにかく回して。
やっとのことで下りへ。
まだ行けるだろうと飛ばす。
2つ目の山がまたキツイ。
脚よりも呼吸。なんか膝も痛い。
10キロ近くの登りが2つ。
暑くなってくるし、無理してでも補給食。
バナナ。これがうまい。食べれる。

2つ目の坂から下るが、スゲーなこれ。
オフすぎるオフロード(笑)
瓦礫だらけ。

脚もキツイが腕も。
登りで脚をやられ、下りで腕を。
なめていたぜ王滝。

ひとりになるには心細い道で一緒に走る人が出来た。
脚の終わりかけた42キロ完走してる人と走り不足の人の100キロ走ってる人。
励まして笑って愚痴言って走り続けた。
旧知の親友のように。
迂回路へ、脚の終わった人が入った。走り不足の方とチェックポイントへ。
戻りは楽しもう。
それが迂回路、めっちゃ長い上に道が怖い。
ひとりで何か合ったら発見されるのか(笑)
やっとスタッフの場所へ。
なんとここから11キロ先に公園て。
休みたい(笑)

道路なのに登りが苦しい。
なんとか戻り記念写真を撮りました。

この方のお陰で楽しい王滝になりました。
また再開したいな。

いつもお世話になってるIRCの山田さんが42キロ年代別1位。
100キロであのスピードなら42キロのスピードってどんな速いんだ。
下りが得意らしい。教えて欲しいわ。
いろいろなメーカーの方走ってました。
みんな好きだな。
山中真、池田もいて、松本駿さんは120キロ2位。
120キロって。

70代で120キロ完走がいました。
凄すぎ。

たくさんの人と会いたくさん走り面白かった。
完走したらもっと楽しいんだろうな。

てことで走ろう。
オフロード隊走るよ。

出会ったすべての人に感謝。
完走したすべての人におめでとうございます。

何年も前に王滝を教えてくれた難波江さん。
今回挑戦したいと言ったTさん。
ありがとう。
王滝面白いわ。