吉崎サイクル(富山県黒部市)のブログ

富山県黒部市の自転車店です。

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グランフォンド富山2024に行ってきた 2024年6月4日

2024-06-04 16:51:19 | 大会・イベントレポート

6月2日はグランフォンド富山の日。

雨かも、模様。てか、雨。

走るか止めるか、傘をさして空を見上げる知り合い。

結局走ることに。

好きだからね(笑)

テンション下がってますよ、と練習を重ねてきた人。

走るのね(笑)

何だかんだで雨でも走るから(笑)

残念ながら辞退された方もいますが

それはそれで良い判断だったと思います。

ひとりひとり違うので。

 

今年は正月の震災の影響と今日の雨でロングコース中止。全てミドルコースになりました。

雨でも走る気満々、ミドルになり悔しいロングのスタート(笑)

 

何だかんだで晴れててこのままと思っていると新湊でどしゃ降り。

すごい雨。

しかし、雲は流れてまたやんだ。

最初のエイド到着。暑くなく速くもないペースでなんか元気そうな参加者。

山へ。

この山が降ったり降ったり止んだり。

パンクのトラブルも。自分が直すときは晴れてるときでお互い助かる。直す自分も見てる参加者も雨に打たれたくないし。

ロングがミドルに変わっても、ミドル参加者はそのまま。チャレンジの人には過酷なチャレンジに。

実はその後ろ姿、かっこ良かったって知ってます?

ゼエゼエ、懸命に走るソロライダー。

仲間と一緒に必死に坂を上る人。

何とか坂を上り仲間を待つ人。

頑張る姿ってかっこいいですね。

昨年はしんどかったので今年は余裕で完走をすると挑んだ方が、軽快に走っていく姿がまたかっこ良い。

 

自分も頑張って走ろうと刺激を受けました。

ありがとう。

八尾のエイド。

ここから例年と違います。なんか違和感。

なぜなら、例年八尾にはミドルが先行、出ていった頃にロング。

それが、ロングはもう出ていってて、ミドルが最後って。

あー、これ、最後のグルーブか、って感じ。

例年なら、ここで疲れてるミドルの参加者に

「後ろにはロングの人がたくさんいるからゆっくりでも大丈夫。頑張りましょう。」

と言うのだけど、

今年はミドルの後ろにはロングはいない。

あるのは最後尾のプレッシャーだけ(笑)

後半は晴れてて暑くもなくよいコンディションでした。

最後の方を抜いて先に競輪場へ。

そこで待っていると

どしゃ降りと雷。

車から出れないよ。

ミドルの最後の方の方々、ちょーお疲れさまでした(笑)

 

走るっていいなーと思える大会となりました。

来年は晴れるといいな。

 

 

 

 


グランフォンド富山2023お疲れさまでした 2023月6月5日

2023-06-05 08:54:59 | 大会・イベントレポート

昨日はグランフォンド富山でした。

朝5時集合。

メカニックチーム、久しぶりです。

他のメンバーは湾岸サイクリングでも手伝っていたみたいですが。

朝集まったときは寒かったけど、明らかに暑くなる雰囲気。

参加者大変だなー、防寒から途中暑さ対策って。

ロングからスタートして、ミドルコース参加者のスタート。

全員出たところで、最後尾から追走。

後方は大きなグループがポツリポツリ。中団へ行くと大きなグループが連続。

庄川堤防から田んぼ道へ。ここが車も少なくて景色も良く、、、山が前方に迫ってくる景色。

車の自分は綺麗だけどロングコースはそのまま向かって行くんですよね(笑)

 

凄い大集団を追い越した先頭が、お客さん。

のんびり走りたいと言っていたはずなのに後ろ凄いいますよ、気づいてますか(笑)

 

50キロほどの庄川水記念公園。

ここまで来るともう暑い。

どうやら気温の暑さより、蒸し暑さを感じるらしい。

そして、ミドルも山へ。

ここの坂が強烈。みんな頑張りますね。

そして、そこから若干勾配の緩くなった坂では脚へのダメージ蓄積、暑さで押す人が続出。

それでも次の坂はなんとかとチャレンジを繰り返し八尾エイドへ。

八橋のエイドは賑わい溢れてて楽しい。

思っていた以上にここまで辛かったのか、後半は楽そうでした。

脚をツッた人も少なくなったのでは。

常願寺川のエイド。

何気に暑い。

もうゴールまで少し。少し休んで元気よく出ます。

 

何気にペース速いような。

 

ロングコースの最後までいて、ゴールへ。

 

いやー、もう日常でした。

マスクしていたスタッフも少なかった。自分含め数人?

 

これを見てると走りたくなりますよ。

また

走れるようになりたいですね。

 

ってことで吉崎サイクル企画サイクリング、今年また一つ出来ました。

来週から走りましょう。走れるようにしといてね(笑)

 

みなさん、お疲れさまでした。


グランフォンド富山2022に行ってきました 2022年5月29日

2022-05-29 21:33:28 | 大会・イベントレポート

グランフォンド富山の手伝いに行ってきました。
朝5時に集合。
さむ。

真夏日の予定なのに。

と思っていたら、暑くなった。

3年ぶりの開催で久しぶりに会う人ばかり。
出発。
暑くなる前に第一印象エイドのはずが暑いわ。
走りなれた方たちなのか、順調。
少しトラブルあった人もいたが、すぐに直せて問題なし。

何より笑顔の多い日だったなー。
多くの人と自転車に乗る。
距離が長いので、ポツリポツリとなる人もいたがどこかで追い付いたり追い付かれたりで楽しかったかと。


自転車に乗って笑顔はいいなーの1日だった。


審判、裏方で感じたこと  2021年11月28日

2021-12-01 17:28:57 | 大会・イベントレポート

個人のフェイスブックに書いた話題を。

審判はミスらないのが当たり前?


今回の弱虫ペダルカップではセクレタリーの計測に入りました。
ゴールのお仕事。
シクロクロスは周回するので順位、ラップタイムを計測する。
そして、もっと大切な着順。

今回はJCX と言うことで各地から呼ばれた審判団で構成された。その中に地元?枠で自分も名前を連ねることに。
どんな感じかと言うと、高校野球県大会で審判してる人間が富山でプロ野球やるから審判やって、だろうか。
足を引っ張らないか、知識もあるだろうか、不安。でも、考えても経験値でしか考えられないので自分のスキルアップ等々広い世界を試せるチャンスで楽しみでもあった。

小さい富山の大会でどこまでやれていただろう。


なんとレース間隔は15分。通常富山は30分。
マジか、少ない。
与えられた仕事を全うしなきゃ。
レースが始まりチェックをする、誰が先頭かを常に頭に。

1着を間違える訳には
周回の数も選手に教える。誰が何周?
そして、次々来る選手に順位を決めパソコンと数人の手書きの順位を照らし合わせて順位を確定。
自分はパソコンの担当者でレース中からパソコンをいじり確定させて正式な記録にしてフォルダーに納めて横の人に。その人が印刷して結果を貼り出しに。
その間5分なかったと思う。
次のレースの「スタート2分前。」が聞こえたときに、まだ2分あるから余裕と終わらせて30秒前には次のレースの準備。
そして、次のレースが始まった。
そして、全レース終了。
無事に終わりました。
この無事に終わりました、と言って誰も何も思わないと思う。
「良かったね。楽しい大会だった。」
でも、レース間隔15分には最終ライダーを次のレース5分前には終わるような周回にしなければならない。15分かかったらそれでアウト。でも、レースを決められた時間より短くも出来ない。
全レース絶妙な周回数。シクロクロスはレース始まって決めるのでレースの流れを読めたこと。
パソコン、目取りの順位の一致。
みんな着順見るのが上手かった。
そして、連係。
誰も見ない、誰も分からない、審判団のスキルの高さ。

何もなくレベルの高い試合がある裏には審判の上手さがあるのかなーと思います。
それはどの競技も一緒ですね。
そして、ミスるとボロクソ。
だから、ミスを分かって、でないんですよね。
そこでミスらずにやる。選手が全力で走る。そのリザルトを出すのが当たり前。それが審判の人たちの考えでもあるし。
仲良い人であろうが初めて会おうが目的はひとつで

やり遂げたー、って感じが良いわけで。
仕事を終えて「またどこかで」と去っていく。

必殺仕事人ですよ(笑)

 

そんな人たちと時間を共有出来て楽しかった。


秋の雨の中でも本日は、、、  2021年9月26日

2021-09-26 18:08:05 | 大会・イベントレポート

お揃いのウェアで遠くを見てます。

とある場所に行ってきました。

応援の予定でした。

がっつり応援しょうと思ったのに会えず。

遠くから応援。

 

やっぱりボディーバランスってめっちゃ大切だなと改めて思いました。

てことで速くなりたい人中心に自転車のバランスを上手くなることにちょっと力入れて行きます。

高速になれば転倒は怪我。

出来るだけ転倒はしたくないですもんね。

 

訳ありの観戦なので詳細はのちほど。