1月7日朝日町ヒスイ海岸オートキャンプ場でシクロクロス富山の第3戦を開催しました。
同じ場所での連続開催なので前日の準備は前回よりスピーディー。
難敵の積雪も少なく「除雪」と言うビックな仕事もやらずにすんだのが大きい。
2戦目はバタバタしすぎたので、なんとかスムーズに運営しようと意気込みが違っていた。
朝早くから準備と思うが暗すぎる。
まだ1月の朝だもんね。
結局明るくなるのを待ってスタート。
順調。
スタートも前よりはスタートらしく。
シクロクロスはレースです。
レースの基準さえクリアーではなく、参加してくれた選手がレースに出たぞ、ここで頑張るぞと雰囲気を作るのも大切ですからね。
少しづつでも作っていきたいと思います。
朝日町の観光協会も会場の盛り上げを助けてくれました。
感謝。
そして第一レース。
計測心臓部は今回が初めてひとりになります。
過去の2戦はベテランの方が助っ人として来てくれていて安心感があった。
今回はひとり。
正月休みを返上して事前準備をやってくれ当日。
彼にかかる期待と重圧は大きかったはずでレース以外の場所での戦いでした。
全レース完璧に仕事をしてくれた。
レースの見えないところで裏方のニューヒーロー誕生です。
カテゴリー4は最初のクラスでこれだけの人数が集まってもらえるとこの先も盛り上がるかなーと思えます。
開催したはいいが、喜ばれないと寂しいし。
そして、レースが進むにつれ参加者のレベルも上がる。見ていてもどんどん楽しくなる。
シクロクロスは出ても楽しい。見ていても楽しい。
少しハプニングもありましたがみんな対応してくれスムーズに運営出来たのは嬉しかったです。
シクロクロスどうでした?
「またやって欲しい。」
「シクロクロスって面白いな。」
「富山だけでなく北陸を盛り上げてほしい。」
「シクロクロスがなければ富山に来なかった。」
「近いっていいね。」
新潟県、石川県はじめ長野岐阜愛知山梨まだまだたくさんのところから来てくれました。
財産は多くの方と交流出来たことです。
シクロクロス関係者、自転車業界の方々、いろいろな話が出来たこと、
シクロクロスって夢広がる。
自転車の楽しみ方をもっと提案していきたいですね。
吉崎サイクル、頑張ります。
最後になりますが、
場所、物の提供、後援をしてくれた朝日町役場ありがとうございました。
「シクロクロスってなに?」からこの1年北陸を盛り上げるような準備をしてくれました。
北日本新聞は毎回宣伝してくれました。
IRC井上タイヤにはコーステープをもらいレースが開催出来ました。
ノースウェーブ、プリヂストンアンカー、協賛ありがとうございます。
朝日町の深松組には3大会、直前でも快く資材を貸してもらい感謝してます。
また来シーズンもやりますよ。
もっと面白くします。
頑張りますよ。
あの助っ人たちにも来てもらいたいし。
ありがとうございました、