一意専心☆ソフトテニス

東浦森と川STCの活動記録。
ソフトテニスの道に生きる男のつれづれなるままに。

#東浦町 #ソフトテニス

第3回フレンドシップ杯(1年生大会)由花編

2011年02月20日 23時22分28秒 | 中学生試合結果
優勝 阿久比1(由花)
準優勝 美川1
第3位 大治2
第4位 大府西(里真)

【由花】
1次リーグ
③-1 菊井3
③-0 岩倉3
③-0 祖東2
 ☆1位通過☆
2次リーグ
③-0 富木島1
③-0 菊井1
③-0 大治2
☆1位通過☆
決勝トーナメント
1回戦 ③-0 美川2
2回戦 ③-1岩倉1
準決勝 ③-0大治2
決勝 ③-1美川1
☆優勝☆
去年の秋頃に行われたトヨタオープンで、由花が2回戦ぐらいで負けた時に、美川の選手は1年生ながら、2年生相手に勝ち進み、決勝トーナメント進出を決めていた。そのとき見た1年生とは思えない球持ちや身体のさばきをみたときから、2人の目標としてきた。今回の大会で追いつけばと考えていたので、しっかりと勝ちきったことは、たいへん意味があり、価値あるものとなった。2人と一緒に頑張ってきたことが、正しかったと証明でき、嬉しかった。
1次リーグで落とした1Gも、相手がオープンだったため、1番手後衛が相手だった。たいへん打力のある選手だったことを考えると、鬼門としていた初戦にしてはまずまず。もう、初戦に不安を感じることもなくなってきた。
決勝トーナメントでは、ベスト4のかかった岩倉戦では、意識したのか緊張したのか、入りから凡ミスが続きゲームを落とす。焦り、弱気になり、お見合いやロビングが短くなり前衛に捕まり出すまずい展開。自分のテニスをすればいいのに…。自ら苦しい展開にはまっていく。良い勉強になっただろう。
課題は、由はしっかりと膝を曲げてしっかり打つこと。今のラケットが触れないままでは、みんなの身体ができた頃には追いつかれてしまう。ロビングがしっかりとおせないと、前衛が動けるようになれば捕まり出すだろう。勝てない選手になってしまう。花の課題は、ポイントの取り方。マッチを1本で取り切る、アドバンテージを取られていても挽回する技術、集中力を身につけたい。

次の目標は、3月終わりの全知多学年別大会。どうせやるなら、てっぺんを目指そう。そのためには、もっともっと気持ちの入ったテニスができないと。必死に声を出し、必死にボールに食らいつく。そんな姿が見せられれば、お前たちは強くなる。
まずは生活から。しっかりとした大きな声で挨拶。目を見て挨拶。心を込めて挨拶。感謝の気持ちで挨拶。
そして、テニスの事を何よりも考えよう。見た目が変われば、心も変わる。一意専心。

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