一意専心☆ソフトテニス

東浦森と川STCの活動記録。
ソフトテニスの道に生きる男のつれづれなるままに。

#東浦町 #ソフトテニス

第3回フレンドシップ杯(1年生大会)里真編

2011年02月20日 23時24分32秒 | 中学生試合結果
【里真】
1次リーグ
③-2 菊井2
③-2 福岡2
0-③ 祖東1
☆1位通過☆
2次リーグ
2-③ 岩倉2
1-③ 美川3
③-0 美川2
☆3位通過☆
決勝トーナメント
1回戦 ③-1 菊井1
2回戦 ③-1 大治1
準決勝 1-③ 美川1
3位決定戦
1-③ 大治2
☆第4位☆
今回は1次リーグの祖東戦から一気に崩れた。ミスで自信をなくすから、次のミスが生まれる。雰囲気だけで、大きく損をしている…。
ただ、決勝トーナメントで、菊井1・大治1を連破したのは価値がある。以前は勝負にならなかった美川1ともしっかりとゲームになった。里は遠い中、一生懸命にコートに通っている成果はしっかりとでている。少しずつ雰囲気も出てきて、ストロークに磨きがかかってきた。真も、ミスが出ても、ボールを取りに行く気持ちがある。前衛にとってはたいへん重要な要素だ。何とか、このペアで勝てるようにしてやりたい。
だからこそ、賞状を逃したことは悔しかった。美川戦も大治戦もポイントを何度も握った。

里の課題は、そこで1本取りきれないこと。コースが甘い。また、つなぐボールがないから、ミスが出たときの展開がつくれない。7〜8割程度で、ミスなく淡々と打てるようになりたい。そして最大の不安要素がソフトテニスを分かっていない。もっともっと自分にくっついて話しを聞いて、ソフトテニスを深めてほしい。
真の課題は、基礎基本。レシーブ1本、ストローク1本にミスが出るから、いつも不安を背負ってテニスをするはめになる。そこさえできるようになれば、真の前向きな性格が、どんどん真自身を高めてくれるだろう。
そして、2人の課題は、2人での実践経験の不足。これは、数を経験するしかない。可能性ある2人だからこそ頑張ってほしい。
今日の悔しさが2人を変えてくれることを望む。

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