25/3/31全国小学生大会（３位トーナメント）

☆大倉・外山☆
　④－１上村・田畑（新潟　小千谷市ジュニア）
　３－④内田・河野（宮崎　都城スマイル・清武ジュニア）

　初めての全国は、３位トーナメントの２回戦負けで幕を閉じた。レベルの高い相手と、もっと試合がしたかったという思いがあり、大変残念ではあるが、この全国で負けた試合は、すべて競り負けであった。つまりは、全国といえど、だいたいの相手とは勝負になるのだということが確信となった。
　ただし、全国レベルというものは、つまらないストロークのミスはない。ダブル後衛でやっていても、ラリーが続くだけで、外山に集められれば取り切ることが難しい。かと言って、雁行陣で勝負すれば、小学生特有の早い中ロブで攻められ大倉も追いつかない。今の大倉・外山では、競ることはできても、勝ちきることができない。それが、ファイナル負けとなって表れている。全国で勝負したいのならば、変えていくしかない。

　１位の決勝トーナメントは、さすがに素晴らしい。息子たちが、こんなテニスができるようになったら、楽しいだろうな・・・。

５年生男子の部
優勝　…松原・前田（和歌山）
準優勝…田中・坂本（宮崎）
第３位…堀・遠藤（山梨）、内藤・渡辺（静岡）

　明日から、新天地、小学校での仕事が始まる。あ～忙しい・・・。