北海道弁そだねーを考える

2018-02-27 13:31:45 | 日記
土曜日の夜はマススタートの衝撃的な
金メダルを見た後はカーリングをじっくり観戦。

オリンピックの度にルールを少しずつ覚えてきてましたが、今回は戦術含めて相当覚えました。

そして話題になっている
「そだねー」

北海道弁とか言われてますけど…

チラッとネットニュースでも目にしましたけど…やっぱり北海道弁と言われていることに疑問の声が。
ほんとこれって北海道弁なの?


せっかく盛り上がってるところに水を差すのも…


ここは北海道民の私が
あえて言いましょう!


違う


イントネーションに相当の違和感があります。

確かに「そーだね」を「そだね」
「そーだ」を「そだ」などと
略す方もいるとは思いますけど
周りで聞いたことは…

ましてや「そだねー」となると
相当の違和感が…

北海道も相当広いですから
使う言葉も地域で違ってくると思いますよ。


北見弁…もしくは道東弁とゆーことで。


ちなみに道南は言葉が汚いので
「んだ」
「んだって!」

んだってジャパンになると思いますよ。

私は使ってませんが💦

正直、どーでもいーんですけどね。
いーんだけど書いちゃった。

神に愛された男

2018-02-27 00:22:45 | 日記
土曜日の夜は五輪新種目のマススタートを見ていました。

嫁はドキドキしちゃうから、たいてい見ないんですけど、金メダル獲るなんて思ってなかったんでしょーね。
携帯いじっている間に私が立ち上がって興奮していると

「え?なに?」て
見逃してやんの、おばかさん


このマススタート
駆け引きを見ていると、なかなか面白く
大逃げうった選手をサイレンスズカやツインターボなどに見立ててる競馬ファンがいたそーです。

確かに大逃げうって、最後は撃沈する姿はオールドファンが涙もの
ツインターボかもしれません。

それよりもなによりも
あの最終コーナーのイン強襲は見ていておおおぉ!
と唸るものがありました。

イン強襲…
皐月のゴルシ…?


たくさんの感動を生み出した五輪でしたが、日曜の阪急杯でも感動がありましたよ。

福島師のラスト重賞に伏兵ダイアナヘイローが華を添えました。
鞍上武豊てのがいかにもですが
武も検量室前では「奇跡」なんて言葉を使っていたそーです。
最後のゴール前では神様にお願いしたそーですから、競馬の神様が降りてきたのかもしれません。

更に遡ること
競馬ファンならブルーショットガンのことを思い出したのでは…

私ゃゴールした瞬間、やらいだ!
なんて思いながらフッと頭に浮かびました


ブルーショットガンの松永幹夫
引退の日に重賞制覇。
しかも11番人気…💦
こんな漫画みたいなことがあるのか!
なんて思ってしまったら、更に最終でも勝ってしまって、1400勝達成。
羽生じゃないけど、もはや漫画でもありえない。

あの日、間違いなく競馬の神様に愛された男でした。

競馬の神様…

どこにいるんだろ😞