長い!長いぞ甲子園!

2018-08-21 00:25:59 | 野球
甲子園の決勝は優勝校候補の大本命だった大阪桐蔭学園と、県立で寄付金集めに大忙しの秋田金足農の戦い。

全くの好対象に見えますが、勝てば桐蔭は2度目の春夏連覇、金足が勝つと秋田だけではなく東北にとっても春夏通じて初優勝になります。

東北は昔から言われている白河の関…
ですね。
少し前にひとっ飛びして北海道がいただきました


この大会は始まる前、そして期間中も様々な制度や事象について各方面からコメントや記事が出ています。

暑さの対策については相当論じられてきました。時期や時間帯、球場の代替え案も出てました。
給水タイムなんてのもできました。
暑さとは違いますが、丸刈りが消えた…なんてのもありました。

そして以前から言われているのが選手の酷使です。
これは今だに賛否がありますが、タイブレイクが導入されて済美-星稜戦で今大会2回目のタイブレイクに突入。選手、特に投手の疲労を考慮した制度なんですけど、結局は済美の山口投手は184球というプロでも考えられない球数を放ることに。これも各方面から非難が出ていました。


そして新たに火種になったガッツポーズ。

これは創志学園の西投手なんですが
マウンドでのガッツポーズに対して球審から強い口調で注意があったとゆーことで、リズムを崩した西投手は大乱調となり、この試合で姿を消すことになりました。

日刊ゲンダイデジタルの記事を読んだわけなんですけど、記事では
「(ガッツポーズ禁止と)規則として明記すべき」
高野連の唐突な宣告はやはりご都合主義というほかない…
と締めくくっておりました。

日刊ゲンダイデジタル?

どんなもんなのか他も見てみたら
色んなジャンルの記事書いてます。
グラビア広告で生唾モノの肢体…て
そんな男の欲望駆り立てる見出し考えてるよーな奴に、わかったよーに書かれたくないわ!
当然、担当は違うでしょうけど、なんか腹たった。

このガッツポーズに関しては昔から暗黙の了解がありますから、過度のものはダメだってわかってるはずなんですよね。
あくまでも過度なものです。

当然、監督だってわかってると思います。


面白い意見では金村が
疲れるからやめなさい…て言ってましたね。

スポニチアネックスは過度なガッツポーズが禁止されていることが明文化されていることを紹介し、国際試合での不文律や、何故いけないのか…とゆー根元にまで掘り下げています。

ゲンダイのよーに、あからさまな
球児の味方だよ!大衆迎合ですよ!
なんて安っぽい記事とは違うなぁ…
と読んでしまいました。



長くなった…😓

そぅ…
長いのは私の甲子園についての記事💦

自分の意見まで書いていたら三倍の量になってしまう…

簡記する能力が無いことがよくわかりました…反省…


最後に…


大阪桐蔭は打者二巡、三巡目から一気に襲いかかってきます。
その時に投手の踏ん張りも大事ですが
野手がいかにビビらす押されず平常心で切り抜けるか。
済美の5回の3失点を見て、そー思いました。

どっちが勝っても初物づくし!
仕事で見れないけど楽しみです!


せめて中1日あけれないものかと思うのは私だけ?