東スポWEBに巨人の原監督が小林捕手のことを「小林元選手」と発言と掲載していました。
厳しいなぁ…
いくら試合中の怪我で離脱とはいえ
野球選手たるもの、試合にも出られない怪我をしているよーでは野球選手ではない。
職場放棄は許されないというものでした。
こんな厳しい考え方だから、監督として数多の記録を打ち立ててきたのでしょう。
たとえ現役時代の自分が「甘ちゃん」と罵られ、ミスターポップフライと揶揄されても偉大な監督になれた由縁だと思います。
ちなみに私は原辰徳の大ファンでした。
ONの後継者としては役不足と言われても
学生時代に父親の鉄拳制裁に耐えて成長してきた原ならば!いつか…いつか…
のまま引退しちゃいました。
それでもね
晩年のお立ち台で感極まってメソメソしている原辰徳を見ては
「わかる!わかるぞ!今まで巨人を支えてきてのこの扱いの辛さ!」
もらい泣きしちゃいました。
ほんと自分の弱さを見せつけるから惹きつけるものがあります。
怪我の話ですけど
津田に手首粉砕されたことと
親知らず痛い痛いを思い出しました。
津田の件は、ちょっとバットかすっただけで骨折ですから、けっこー辛辣に扱われてましたね。
親知らずの件は、まだネットも無い時代で私も子供だったので、さすがにガセネタだと思うんですけどねぇ…
まぁ
自分のこともあっての叱咤激励だと思います。
要らないなら楽天にちょーだいな。
堀内、石原に加えて田中も差し上げますんで。