旅人Kの雑記帳

旅行記と、日常の出来事のブログ

飛鳥時代の聖地散策

2020年03月04日 | 日記・エッセイ・コラム
 コロナウイルスの感染が治まらず
大変な日々ですが1日も早く治まって
平凡な日々の訪れを願っています。

 3月3日おひな祭りの日、天気も良く
出かけてもマスクの心配の無い
胸一杯清々しい空気の味わえる
明日香村を歩いてきました。
 
 コースは、聖徳太子生誕の「橘寺」
蘇我馬子の墓と言われている
「石舞台古墳」、日本最古の寺院
「飛鳥寺」方面、3時間ほどゆっくり
土手の土筆を探しながら、満開の
菜の花も見て歩いて来ました。

 飛鳥時代は石の文化と言われ
各所に石造物があります。
 道中出会った「亀石」今は
南西を向いていますが、西を向いたら
飛鳥に災害が起こるの伝説が
あります。コロナウイルスの感染
早く治まるようお願いして来ました。

橘寺


石舞台古墳


飛鳥寺


土筆の子


満開の菜の花


亀石
長辺 4.26m 短辺 2.72m
高さ1.94m 巨大な石造物
コメント (2)
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