こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2013/02/16 短歌会2013年2月

2013-02-16 20:15:58 | Weblog


子ども会の廃品回収日。
玄関に出したあと、
もう1週間たったのか・・・ の日課 


          2013/02/16 朝日新聞

目の体操、「推理」と「数独」。


朝は冷たい風が吹いている。
冬に逆戻りした。


午後、
短歌会2013年2月 


場所は広い和室になっていた。
新入会員の紹介、各人の自己紹介からはじまる。
歌会はいつもどおりのやり方で進む。

私の作品(1)
原作
《寒の空花火の上の小望月真赤なほむらが山包みゆく》 ( yosshy ) 

   これは若草山の山焼きを詠んだもの。添削なしだった。

私の作品(2)
原作
《仮装して川西馳せる先生ら競技盛り上げ教へもかくあれ》 ( yosshy ) 
第三句を添削してもらった

《仮装して川西馳せる先生ら競技を盛り上ぐ 教へもかくあれ》 ( yosshy ) 

  これは第一回川西町マラソンを詠んだもの。小学校の先生への応援歌。
  今、ふと思った。応援歌なら第5句目を「がんばれ先生」とした方がよかった。



今回は添削が少なかった。
きょう入会された方は、歌いなれているように思う。
歌会は予定より40分もオーバーした。


講師の先生から各人に本2冊いただいた。

「歌集 道の辺に   中川喜代重」 (短歌新聞社) 
  中川さんは川西町生まれ、天理市に嫁し農業をしながら歌を詠まれている。

「私の萬葉紀行  相田昌子」 (山の辺短歌会) 
  相田さんは吉野の生まれ。現在和歌山県橋本市にお住まい。
  奈良県内の万葉歌の残る場所を訪ねた紀行文。100箇所分が収められている。


夕刻、野菜の収穫


【キャベツ】


太、短いろいろ。


今週の成果 ○