朝は冷たかったが、日中は春の陽気。
早いもので あれからもう1年がすぎた 。
踏切りを渡って墓参りに。
畦道の踏み切りで、歴史的経緯により黙認されているだけだろうか。
遮断機、警報機はなく、踏み板もなく、鉄道事業者の注意書きもない。
前回、この踏切りを渡ったのは50年以上前のことになる。
母に連れられて帰省したとき以来だ。
その時はこの踏切から電車が止まっている駅まで線路内を歩いた。
電車の本数が少なかったし、黙認されてたようだ。
駅の電車に気をとられていると、
後ろから電車がきた。
やっと駅からの電車がきた。
この1年で多くの親族を見送った。
母 2012/10/21 旅立ち
義父 2012/10/25 つづいて
従兄弟の子 2013/03/22 つらい別れ
伯母 2013/09/16 101歳の伯母 & 雨台風18号
第三者は天寿を全うとしたと言うが、ご本人にとっては無念はあるやと思う。
2014/03/16 16:59