今朝は放射冷却で冷え込みが厳しかった。
奈良市の最低気温は 0.4℃(06:33)、今季最低気温。
日中は 14.6℃(14:03)まであった。
一日中風はなく暖かい一日だった。
柿の葉もだんだん落ちてきた。
【柿】を収穫しようと脚立を持ってきた。
【柿】
朝露で「みかん」のように見える。
すぐに収穫できないので、乾くのを待つ。
その間畑を見回ると。
この畝の【えんどう】は発芽しない。
ポットに予備用で蒔いた【えんどう】は発芽している。
畝の分は深く植えすぎたのか?
奈良漬に使う【だいこん】を収穫。
【中晩生たまねぎ苗】を定植しないといけない。
その植え付け場所の耕作をする。
【さつまいも】の跡に、石灰を撒き
耕作する。
【柿】はまだ乾燥しない。
もう1畝、小さい畝を耕作した。
この畝に新たに種を蒔く。
【小松菜】と
【ほうれん草】
品種は「次郎丸」、昔からのとんがった種だ。
寒くなり発芽するかわからない。
ビニールトンネルを作った。
いつの間にかきていた。
午後から【柿】の収穫。
平年並みの出来。
剪定をしながらの収穫。実の生っている枝は思いきり切った。
これだけ枝を払った。
離れて見ると、剪定をしたようには見えない。
暗くなるまで「ちょっぽ」作りをする。
田をよく見ると、蜘蛛の巣だらけだ。
2012/11/25 16:58
もう1週間たったのか・・・ の日課
2012/11/24 朝日新聞
目の体操、「絵むすび」と「数独」。
義父の満中陰
満中陰、四十九日、中陰、中有、七七日。いろいろな言葉があるようだが、
私には小さい頃から聞いている四十九日がなじみが深い。
四十九日は仏教用語で死んで次の生を受けるまでの間、49日目に当たる日。
死者追善の最大の法要を営む。
満中陰は3ヶ月にかかってはいけないという人がいる。
義父は 2012/10/25に亡くなり、義父家では3ヶ月にならないよう
本日、満中陰の法要を営んだ。
生とは? 死とは?
話は変わるが、私の父方のふたいとこに前例にとらわれない考えをする女性がいる。
彼女は仏教儀式は坊さんが勝手に考えたこと。このような行事・儀式はしないと
言っていた。
しかし彼女の父が亡くなったときは、世間並みに初七日、二七日、三七日、
四七日、五七日、六七日、七七日、百か日、全ての法要を営んだ。
私も彼女の考えに近い。
生とは? 死とは?
科学的に何もわからない時代に、人は死後の世界は不安であった。
坊さんが死後の世界について考え、念仏を唱えることにより極楽へ行けると説き、
庶民は救われるようなった。
私は 死後の世界は 「 無 」 と考えている。
今週の成果。
2012/11/24 17:09
昨夜の雨は残った。
雨が降ると畑作業は2~3日できない。
手提げ袋を求めて
「Uホーム」へ。
希望した数の手提げ袋は揃っていた。
帰りは
郡山城址を通る。
1年に1回の通帳記帳をする。
この銀行より、長期間無記帳だと合算で記帳するとの通知がきていた。
合算記帳だとこまる。
今年の秋くらいからと記憶しているが、本日は全ての取引が記帳できた。
夕刻の日課・・・
落穂拾い。
畑を見回ると、
2012/11/08 に種を蒔いた【えんどう】。
発芽しないので心配だったが、
3箇所ほどで発芽していた。
『黒部の太陽』
製作:1968年 監督:熊井啓 解説とあらす 黒部の太陽 - goo 映画
NHK BS 2012/03/17 放映
映画の公開当時は話題作だった。
公開直後、劇場で見たがこまかいところまでは理解できなかった。
きょう40年以上を経て再び鑑賞。新たな感動が・・・
映画の細部については、労務者は仕事の理解、上司への信頼がないと
100%の力が発揮できないとか公開当時理解できなかったことがわかるように
なっていた。
主な出演者のうち、
三船敏郎 、石原裕次郎、滝沢修、宇野重吉、志村喬、岡田英次、
佐野周二、辰巳柳太郎、高峰三枝子、柳永二郎、山内明、二谷英明
の各氏は故人となった。
「おはなはん」の樫山文枝 さんは先日NHK短歌に出演していた。
樫山さんの母、まつさんは日記をつけるように日々、短歌を作っていたという。
「旅路」の日色ともゑ さんは元気なようだ。
きょうは二十四節気の一つ 小雪 。
3ヶ月予報によるとエルニーニョ現象の終息で寒冬傾向という。
午後は囲碁クラブ。
和室、畳での対局となった。
そのせいではないが、いいところは全くなし。連戦連敗。
新婚生活って
本日11月22日は「いい夫婦の日」。
年配の方から「奥さんを大切にしなさいよ」とよくいわれる。
そうかなと思うようになってきた。わが家は2人家族になった。
気がついたときは6人家族だった。当時としては平均並み。
小学生のとき、祖父、父が続いて亡くなり4人家族となった。
中学生で上の姉が嫁ぎ、就職して2番目の姉が嫁ぎ2人家族となった。
その後何年か経て、女房殿が嫁に来て3人家族に。
長男、次男が生まれ5人家族になった。
このころ 私、女房殿、長男、次男の年齢を足しても母には敵わなかった。
その何十年か後、長男、次男が就学などで別居、私の転勤で家族は一時ばらばらに。
4つの世帯で無駄な暮らしをしていた。
私の転勤が終わって女房殿、母の3人家族になり長男、次男は別居のまま。
先日母が亡くなり2人家族となった。
女房殿と2人だけで暮らすのは初めて。
誰にも拘束はされない。外出しても帰宅時刻、食事は気にならない。
新婚生活ってこんなんだったのか。
きょうは風がなく暖かい。
小春日和の1日だった。
最高気温を調べると13.3℃(11:58)、12月上旬並みだった。
午後、畑作業。
暖かくい作業がはかどる。
(1) 挿し苗の【さつまいも】の収穫
挿し苗なので原価は0円。
1畝目。
葉はまだ青々している。
大きいのがごろごろ生っていた。
2畝目。
夏、葉が枯れかけてどうなることか心配していた。
掘ってみれば、大豊作。色もいい。
(2) 【くろまめ】の乾燥
残りの【くろまめ】を乾燥させる。
撤去した「なすび」の支柱にくくりつけておいた。
(3) 「ちょっぽ」作り
水を引くのを待っているが、いつになるかわからない。
きょうは暖かく、水に濡れても冷たいとは感じない。
できるところまで「ちょっぽ」を作る。
五七日
亡母の五七日。中逮夜。
本日は10時にお寺さんにお参りしてもらう。
地域のしきたりで、隣組の方々にもお参りしてもらった。
お参りしてもらっているときは、
終わったらお茶と茶菓子を出して・・・・ 、
お供え物を分けて・・・ 、持ってかえってもらって・・・ 、
など、頭によぎる。
初七日、二七日、三七日、四七日、五七日 ずっと宗派の説教をしていただいている。
四十九日は3ヶ月にかかってはいけないという人がいる。
したがって3ヶ月にかかるときは、三十五日で切り上げることがある。
お寺さんによるとこれは全く根拠のないこととおっしゃった。
お寺さんに従い、母の四十九日は暦どおり行う。