当町には「介護予防活動に係る活動費の補助制度」がある。
役場の担当者に当地区で活動している「ふれあい広場」について
相談したところ、ほぼ条件を満たしているので申請し、審査して
問題がなければ補助金の交付をしてもらえると回答を得ていた。
( 2019/04/05 用件が2つあり役場へ )
相談して2か月になるがこれまで申請すべきか悩んでいた。
(1)条件のひとつ「参加者が10人以上」がややこしい
(2)自分を苦しめるだけ
(3)会員は補助金の交付を望んでいるのか。縛られると言う人もいる
(4)交付金は使い切れるか
などで悩んでいた。
解決できたのもある。
(1)は徐々に参加者が増え「10人以上」はほぼクリアできた。
(3)、(4)については参加者に聞いても「お金」のことなので
はっきり言ってくれないが、望んでいるように思える。
問題は(2)。
老人会活動はこれまでもけっこう忙しく、「ふれあい広場」を充実
させるとさらに忙しくなる。
他の人は「これは出来ない。今日は用事があるので参加できない」と
逃げることができるが責任者はそういうわけにはいかない。
今回の申請書作成一つをとっても、頼んでも誰も書いてくれない。
「忙しいうちが花」と思えばいくらか気持ちが和らぐ。
振り返るとこんなことで悩んでいたのかと思うことも多い。
班長さんの一人が「申請しよう」と強く言ってくれたので
申請書を作成した。
そして本日提出した。
書類には大きな不備があり「団体名称」を「〇〇老人会」としていた。
「〇〇老人会」は町より活動補助金の交付を受けており、二重申請となる。
「ふれあい広場」を「〇〇老人会」から切り離して、新しい組織としないと
いけない。
これまで何回も手書きで書き直しているので、申請書をEXCELなどで
作成してもいいかと確認すると、よいということだった。
書き直して再提出しますと引き上げた。
その足で「Kメリ」へ。
「綿実油粕」
@1,280.を買った。
昨日は
園芸化成 @1,330.
発酵鶏ふん @95.
を買っていた。
家に戻りEXCELで申請書の「様式1 ~ 様式4」を作成した。
一日をかけて間違いがないかチェックした。
曇