2018/12/03 流行語大賞 お勧めできない電池交換

公園の公孫樹。

流行語大賞２０１８ が発表された。
トップ１０に「奈良判定」（ 2018/08/01　恥ずべき二つのニュース ）が
が入っていた。奈良県人としてはいい気分ではない。

さわやかな話題では、山口県周防大島町で行方不明だった２歳児を発見し救出
した尾畠春夫さん。自身の代名詞となった「スーパーボランティア」も選ばれた。

しかし、尾畠春夫さんは「『スーパーボランティア』なんて全然思っていない。
当たり前のことをしただけ」と受賞を辞退された。
どこまでもさわやか。


掛け時計の電池交換。


電池室には 「ＣＲ３０３２」が入っていたと思う。
この電池は近くの１００ＹＥＮ　ＳＨＯＰになく、ネットで調べると
２個で４５０円ほどする。


大きさの違う「ＣＲ２０３２」を売っていた。これは電圧は同じで
大きさだけが異なる。代用できると思い買ってきた。


電極は上の方についているので、こんな感じで使うことができた。
そして時計は正確に動き出した。

しかし、この方法はお勧めできない。
先日、大阪のホームセンターで大火事があった。
その火災の原因は「電池のショート」。

もし時計の電池が動いてショートすれば想定外のことが起こる可能性がある。
自己責任でこのような使い方をした。
決して真似ないでください。

　　　曇　一時　雨