2016/06/23 琵琶湖博物館、水生植物公園みずの森

パラグアイオニバス
葉は直径１．５ｍくらいあり、体重３０Ｋｇまでの子どもならば乗ることができる。

高齢者教室の社会見学で「琵琶湖博物館」「水生植物公園みずの森」へ出かける。


８時２０分集合だが、立場上早めに集合場所へ。
すでに１台が来ていて


すぐに３台のバスがきた。
それぞれのバスが１～２ヶ所町内の集合場所を回る。


私たちが乗り込んで出発と同時に大雨となった。


お気の毒に、他の集合場所から出発の方はずぶ濡れになられていた。
雨はこれ以降降らなかった。


眠りから覚めると、高速道路の要所を通り、


瀬田唐橋にきていた。


向こうに近江大橋が見える。
琵琶湖と川の境目はどこか知らないが、


ここは琵琶湖だろう。


最初の見学は「琵琶湖博物館」。


館内に入り２階へ上がると、１階で滋賀県知事の出席の公開討論？が行われていた。
予備知識なしで入ったが、あとでパンフレットなどを見ると「琵琶湖のおいたち」
「人と琵琶湖の歴史」「湖の環境と人びとのくらし」「淡水の生き物たち」など
興味ある展示をしている。




一番印象に残った展示物。


博物館からの琵琶湖。
博物館をあとにして、昼食は




鮎家の郷。
昼食後、再び「琵琶湖博物館」近くへ。


真ん中のきれいな山は「近江富士」。


「水生植物公園みずの森」に到着。




案内板があるが、時間内にすべては回れない。
足の向くままに進む。


















私は花よりもこんな風景が好きだ。


見学を終え


帰路へ。


帰りも眠りから覚めると大阪市内を走っていた。
中央の山が「二上山」で、奈良から見る「こぶ」が左右逆になる。
その手前の工事中は「シャープ工場」。

事故なく予定通り帰宅できた。

　　　一時　　のち