パルケ エスパーニア（4）

朝・夕は涼しい
合唱する秋虫の歌声が　日増しに大きくなってきた

ひるがの地方では　就寝時に毛布を一枚増やしたとか
窓を開いていては風邪をひきそうだという
もう秋が始まっているのだ
10月には木々が色づき始め　末には最盛期を迎える

今週末「今年最後のひるがのの夏」をと計画しているのだが　天気が悪そうだ
中止となるだろうなぁ
11月になれば雪
今年はあと何回　訪れることができるだろう

　　　写遊

今回は静まりかえったエスパーニア


















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スペイン村は終わりだ









　　　

パルケ エスパーニア (3)

盆の休みも一瞬のうちに終わってしまった

前回 書いたように今年は遠出はしなかった
この季節　暑いのは当然だが異常である

「歳だ」と言われれば反論はないが　数年前は炎天下の　
奈良公園をウロツキ夜景を撮り 11時頃に帰宅し翌日は
一応だが「シャン」として出勤したものだ

この気温では　今はそれには自信がない
こんな猛暑こそ信州辺りの高原での撮影が理想ではあるが
今週末も町の行事で無理
月末にでも　ひるがの高原に行こうかと計画中だ

　　　写遊

今回と次回はスペイン村の夕・夜景だ

パルケ エスパーニア(2)

あと2日　仕事をすると４連休だ

今年は親父の初盆等で　遠くへ撮影には行くことができない
熊野市の花火でもと考えたが　獅子岩前の撮影ポイントの確保は
無理との事で行動予定表から抹消だ

今日は高知で　観測史上最高の41℃を記録
盆休みは　蒸し風呂状態の野外をさまよい歩くより　今年の「寝正月」と同様　
おとなしく「寝盆」が懸命か・・

　　　写遊


前回に続き　日没まえの園内だ















　　つづく

パルケ エスパーニア

志摩スペイン村へ撮影に行った
十数年ぶりだ

夜景撮影のため　入園は16時
この時季　日中の撮影ならギブアップだがこの時間なら
何とか耐えられる

それでも照明が入るまでの間　園内をウロついていると
シャツにベットリと模様ができる
その度　自販機を探したり　冷房の入った屋内に駆け込むのだ

日が傾くと時折　心地よい浜風が頬を撫でていく
的矢湾が見えるベンチに座り　時間を潰した

添付写真は明るい内にと　ロケハンした時のカット

　　　　写遊

今年の夏休みはひるがの高原には行かず　盆の行事を撮影する予定だ

















　つづく