前回に回路図をアップしたのですが、これは大分前に書いたものでして、リセットロジックの部分が大間違いとなっています。
3入力ならば、CD4081は一つでいいのですが、4入力の場合、CD4081は2つ必要となります。すぐに気が付いてリセットロジックを作り直したのがこの画像です。
Programmable Loop Switcher自体の構想は大分前だったので、回路図の間違いに気が付かずに前回アップ . . . 本文を読む
とりあえずBOSS DC-2が完成しました。配線チェックをしつこいくらいやったので、無事一発音出しok。まだコントロール部分をつくっていないのでモード4固定バージョンですが、一応コーラスの音になってくれました。これでやっと寝れるw
肝心のトーンについてですが、ヘッドフォンで聴いているんですが、正直効き目が微妙な感じですね。確かに、ゆれない、わざとらしくないというのは分かるんですが、やはり最近の . . . 本文を読む
大してエフェクターも持っていないのですが、何となく足元を固めたいという気持ちからProgrammable Loopの製作を構想しています。
基本構造としては、4 Switchでセット/リセット回路を経由し、フリップフロップ回路で、4つの信号のうち1つだけがOnとなる回路を構成します。そして、各々の信号にはDip Switchを繋ぎそれにより各LoopのOn/Offを制御します。この程度ならばPI . . . 本文を読む
実分前から、1959クローンを作ろうかなと考え、構想だけは練っていました。
1959といっても製作時期などにより定数が大分異なっており、どの時代の1959を作るかで悩んでいました。そこで思いついたのが、「いっそのこと全部のバージョン作ってしまえ」ということです。
まぁようはブレットボードっぽくスイッチいっぱい付けまくって定数切り替えられるようにしてしまえという感じです。
さらに、1959の持つ . . . 本文を読む
FootPedalも作成しました。無塗装であまり味気ない感じですが、一応、高知の楽器堂さんにある 1988年のTANのODSもこんな感じのFootSwitch(orijinal?)なので(笑)
サイズはよくあるMXRではなく、それよりも長さが短く、幅があり高さが2mmほど高いケースです。780円でした。なぜ、これにしたかというと、理由は値段です。今アキバではMXRとかのEffectPedalの . . . 本文を読む
さて、ベースの長い(大きい?)6L6GCの2本で再度、試運転です。30分ほど弾いてみましたが、温度上昇は大分抑えられました。そこで4本でさらに1時間経過、それでも手で余裕で触れるほどの温度でした。結論からいうと、シャーシの温度上昇の原因はコインベースの5881だということです。やはり5881はシャーシへの熱伝導がかなり大きいということですね。吊り下げ方式のコンボアンプの場合、5881は避けたほがよ . . . 本文を読む
さてここまで書くと極めて順調っぽいのですが、ここにきて最大の問題が生じています。それは熱です。まず電源トランスの熱ですが、 Biasを-55V程度に調整したらまぁほんのり熱くなる程度。もとよりFenderのTransformerといえば、定格使用でも、cabinetの BackPanelを焦がすという見事な設計です。余裕は持ちすぎるくらいでいいです。
現在、最もやばいのが、シャーシの熱です。Po . . . 本文を読む
さてキャビネットに入れた状態でさらにテストを繰り返します。意外と音量のバランスがとりにくいです。 Clean ChでJazz ModeだとMaster Volume5(あとのKnobは全部5)でも十分室内で弾けるレベルの音量。RockModeだと、MasterVolume は2~3(あとのKnobは全部5)くらいで室内レベル。さすがにOverdriveModeではMaster Volume1~2以 . . . 本文を読む