予定は未定

添い遂げると思っていたけど違いました。

だけど、だけどの部屋探し

2018-08-21 | アメリカ生活
未だ続いている居住物件探し。

プー太郎の上に短期、しかも自分専用のバスルームは譲れないので難航しています。
それに安くないのよねこの一帯。

そこで、とうとうマット君が自分の新居をオファーしてくれたんだけど〜。

ただ今絶賛リフォーム中!

床は全部コンクリート剥き出し、リビングはこれから設置する棚や家具、ダンボールがが高く積まれて巨大な倉庫状態。

台所は全てとっぱらわれて枠しか残ってない。
その枠すらもうすぐ取っ払うっていうね。

そんな環境で彼は寝室に電気グリルを設置して洗い物はなんと洗面所。

洗面所だけにシンクが浅いから、時々バスタブも使ってるわ。

寝室で料理をしてるから、火災報知器なんてとっくに天井から外されてスピーカーの上に乗ってたっけ。

ベッドだって、私がもう戻る気のないあの家の客間から持ってきたマットレスを直に床っていうかコンクリートに置いて正にキャンプ生活。

この時期でも日が沈むと夜は10度近くまで下がるのに、工事の為にセントラルヒーティングも付かない。

水道から出るお湯と電気くらいよ、あの家で文明に感謝できるのは。
一番居心地が良いのは昼間のテラスっていうね。

そんなんだから、元の家から連れてきて一緒に住むルームメイトはリフォームが済むまで娘の所に身を寄せている状態なわけ。

その人の部屋とバスルームも荷物でいっぱいなのだけど、私に充てがわれるスペースはそこになるのね。

しかも家賃徴収するのよ!

マット君曰く「キャンピングプライス」らしいけど、確かに超が付く高級エリアで相場の1/4だけど、彼のように身元の知れた人と住む方が良いのだけど、専用のバスルームが付くのだけど!


まだまだ粘り強く探す所存でございます。










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