予定は未定

添い遂げると思っていたけど違いました。

FBIから連絡が来る2

2018-08-16 | アメリカ生活
メールも携帯も使わず、一切の事前情報を渡さずしてマット家に行ったので会うなりマシンガントークで事情を説明。

そして〆にFBIからの留守電をスピーカーで聞かせながら、例の音楽をハミングしてあげたのにスルーされたっていうね。

念のためコレね↓


せっかくの演出を完無視のマット君は、メールや留守電で「ここに電話して」とされていた所には掛けず、ネットで調べたFBIのオフィスに電話を入れ、私にメールを送って来た人物が実際に従事している事、メルアドも電話番号もフェイクでない事を確認してから事情を説明。

その電話で私に連絡をして来た人のオフィスに回してくれたのだけど、もう夕方だったからか既に帰宅されたそうで。

その辺はドラマとは違うわね。

せめて22:00過ぎくらいまでは仕事していて欲しかったわ。
ちょっと髪の毛を乱してくわえタバコとかでさ。

そこでは、なぜ私に連絡が来たのかは判らずじまいだったのだけどその後、ルームメイトになるはずだった人が電話で真相を教えてくれました。

どうやら、あの家のオーナーは我々に偽名を使っていた上、あちこちでマネーロータリング等の悪さをしているとのこと。

よってこの引っ越し案件は消えた事を知らされました。


そしたらマット君、まぁ嬉しそうにビールを開けながら





そんな事だろうと思った


勘が当たるって気持ちいよな!







何だろう・・・・

これだけお世話になっておきながら、薄っすらムカつくのは。





不幸中の幸はまだ誰も家賃を払っていなかった事です。



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8 コメント

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Unknown (麦太郎)
2018-08-17 03:20:59
あの素晴らしい景色の家への引っ越しはなくなったんですねー。
しかし、、FBIから電話がかかってくるって(笑)
テレビの世界のようです。
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Unknown (ちさと)
2018-08-17 06:00:36
麦太郎さん

あの留守電の音声は記念に保存しました(笑)
無職の中年を置いてくれる物件は中々無いのにまたイチからやり直しなのがキツイです。
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きゃー! (Momo)
2018-08-17 06:15:15
やっと見つけました 笑
身体の健康はだんだん戻ってきたようで安心しました。何はともあれ健康第一。そして住居探しでまさにドラマのような展開ですね。でも入居しちゃった後でトラブらなくて、むしろ良かったかも?

色々とさっさと終わって、ちさとさんの心が晴れますように!
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Unknown (ちさと)
2018-08-17 06:26:43
Momoさん

お陰様で毎日の食事とビールがすこぶる旨いです。
そうなんです、入居前で助かりましたがまたイチから探し直しだわ・・・
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Unknown (おれんぢ猫)
2018-08-17 07:06:54
そうでしたかあ・・・やっぱり詐欺!
アメリカじゃあお金はぎりぎりになって払う、がお決まりですね。
だって信用できないもの。
やっぱり一家に一台マット君だ。
ちなみにうちは最近IRSから電話が来ます。
税金きっちり納めてるから、そんな怪しい電話には出ませんが。

”ちょっと髪の毛を乱してくわえタバコとかでさ。”

というの、ふと80年代の映画が頭の中をよぎりました。
最近は、くわえタバコ減ってるかも。
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Unknown (めぐ)
2018-08-17 09:17:33
入居後トラブらなくてよかったです
私はおそらくそう遠くない地域に以前住んでいましたがちさとさんがお住まいの地域は全米比でも家賃ウルトラばか高くて日本のレオパレスのように一人で気軽に借りれるものじゃないですものねえ (ちさとさんのかわりにため息) 
いい住居が早急に見つかることを祈ってます

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Unknown (ちさと)
2018-08-17 23:02:40
おれんぢ猫さん

即刻家賃が払えなかったのはオーナーから振込先の指示が数日なかったからなんです。
プラス振り込む側も銀行が送金前の確認に数日を要すじゃないですか。それで救われました。
FBIにマークされてるだけに、きっと使える口座の準備がすぐに出来なかったのではないかと。

私の脳内は90年代初頭のアメリカドラマでいっぱいでした笑

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Unknown (ちさと)
2018-08-17 23:17:24
めぐさん

代わりの溜め息ありがとうございます。
そうなんです、この辺は笑っちゃうほどお高いんです。
しかも無職、短期、専用バスルームが欲しい私は悪戦してます。
頑張りまっす!
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