勇気といえば、このブログで書いたことがあるかもしれませんが、京都芸術センターで昔あった現代演劇俳優ワークショップで、ジェレミー・ストックウエルという先生にやらされたワークで、目をつぶって、手を広げている仲間のワークショップ参加者のみんなの元に、全力疾走するというやつがいつも思い出されます。
あと、信頼のワークというやつで、これも目をつぶって、周りを囲んだ仲間に身体を完全に預ける、というやつとか。
YOU企画も勇気を出して、久しぶりにC.T.T.に申し込みました。
この企画はもう一団体申し込まないと始動しないので、ぜひともどなたか参加していただきたい!
C.T.T.とは、現代演劇訓練(contemporary theatre training)の略です。
試みに演じる会と書く「試演会」というものをやり、合評会というものをやり、近年では投票をします。
僕も昔はここの事務局で、本当にべんきょうになりました。
地明かり、素舞台、音響なし、という極小の条件で、作品を見てもらう、勇気のいるチャレンジです。
Tomo Matsuura
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