「 芝・居・体・験!」ーさあ、幕が上がる。
9月12・26日(木)午後3時30分ー5時30分(受付10分前)
簡単なゲームから始めて、芝居の創作・発表まで、2時間楽しみます。
動きやすい服装、水分補給ご持参ください。
参加費/各回千円 です。(大学生・高校生500円、要学生証)
会場/楠葉生涯学習市民センター
573-1118 大阪府枚方市並木2丁目29−5
急に来ていただいても大丈夫です。お気軽にお越しください。
さて、ついにここまで辿り着きました。
そもそも論です。
そもそも締切がないと、何もないと、私はどうするのでしょう。
それでも書きはすると思います。何がしか。気が向いた時に。
前回、年齢が・・・とか、死が・・・、というので頑張るという考えはあまり好きではない、という話をしました。
考古学者の吉村作治さんが出ておられるテレビを拝見して、「探求の旅は終わらない」ということを感じました。
81歳で100歳までは生きる、あと20年は研究を続けるとおっしゃっていました。
きっと20年後はまた、別のところを発掘したくなっているだろうなあって思います。
そういう意味で死という締切だけは、無くて大丈夫、と思ってしまいます。
でも、締切として見せることは必要だろうな,と思います。
大発見も隠されたままでは、どうなのだろう。
演劇にしても小説にしても観てもらわないと読んでもらわないと意味がない。
例えば、「豪州で演劇がしたい」という夢があっても「お金がたまったら」ではダメでしょうね。
いつまでに何を、とかいついつにこの芝居を発表したいから、と締切を定めないといつまでも動き出せない。
いよいよオーストラリアの劇場宛メール第二弾書きます。
ちゃんと締切を決めて。
そして10月、枚方市共催で特別編をやります!
特別講師にナビゲーターをお願いし、それぞれの分野の専門知識を活かしたワークショップを行います。
10月17日(木) 午後3時30分ー5時30分/26日(土) 午後6時30分ー8時30分
“「枠(waku)の中の體(からだ)」名画に学ぶ身体表現” ( 画 家・宮崎 智晴 )
10月17日(木) 午後6時30分ー8時30分/19日(土) 午後3時30分ー5時30分
“クラウンは遊ぶ”(クラウン・もっちぃ)
10月19日(土) 午後6時30分ー8時30分/24日(木) 午後3時30分ー5時30分
“「こえ」と「からだ」基礎のキソ”( 俳 優・氏田 敦 )