さて、永遠のテーマとも思える、タイムマネジメントです。
かつて、『続「超」整理法ー時間編』(野口悠紀雄著)を読んで、取り組み始めたライフワークかも。
実は一度、出版社に書き上げて持ち込もうとまでしていました。『「もう、どうしようもない」と思うぐらい仕事が溜まってしまった時に』というタイトルで売り込もうと思っていました。
でも、物理的に仕事を縮小し、あんまり仕事しないでいいようにした結果、目次を三分の二ほど作って終わってしまいました。それでも、現在、なんというか、最近は結構いろいろボランティアの方も演劇の方も忙しくなりつつあって。ホントは40代で一番頑張りたいと思っていた、書く方の時間を確保するために、改めてタイムマネジメントをする必要があるな,と。
今やろうと思っている一番は、時間割制。今でも覚えているけれど、ピアノの先生が発表会の時に僕の説明(というか呼び込みの文言)に「計画大好き」と言っていて、それは大学の受験勉強時に、30分刻みの週間スケジュールを立てていたから。
整理法時間編では確か、二週間スケジュールを立てていたような。そして記憶が曖昧だけれど、2ヶ月も単位であったかな。今、ほんとは3ヶ月単位で予定を立てたいくらい。3ヶ月前倒ししたい。
とにかくいろんなことを手広く浅く勉強したいと思っていた僕は、一番科目の多くなる国公立受験(現代文、古文、漢文、英文法、英語長文、日本史、世界史、数学ⅠA、数学II B、生物)を狙っておりました。性格が飽きやすいし。
今の仕事数も、数えないけど、科目数的にはおんなじ感じかも。
何曜日の何時にどこで、と言うのを決めてやってみようかと思います。
芸術家でよく話にある、一つの作品にかかりきりで頭がおかしくなって・・・、と言うのはちょっと現実的に出来ないんですよね。
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