まずは宣伝・・・
芝・居・体・験! 今日は、演技する日。
4月11日(木)15時30分
受付10分前、動きやすい服装でお越しください。
楠葉生涯学習市民センター/各回千円 です。
申し込み ws@you-project.com
・・・飛び込み参加、歓迎です。
申し込み ws@you-project.com
・・・飛び込み参加、歓迎です。
さて、本当に閑話休題します。
さあ、小説を書こう、と思ったから書けるわけではないんですよね。
いや、書けるといえば書くこと自体はできるか。
私自身は、実は書きたいことがない、ということが悩みです。
と、いうのは先日も「作品に深みがない」とご批判を受けたところです。
書かずにはおれない,強烈な何か、というのは特になく・・・・。
例えば新聞にも載った「ジュリエット」という作品は、演出者協会の演劇大学の演出コースを受けた時に課題の一つだったジュリエットの一人台詞が素敵すぎて、ジュリエットの一人芝居をやろうと思い立ったわけです。
しかも「ガラスの仮面」ですでに亜弓さんがやっておられたのが先の着想です。
2019年のチェーホフ「ワーニャ伯父さん!」も利賀演劇人コンクールの課題戯曲だったという動機で作りました。
でもあれを下敷きには書いていきたいなあ・・・。
お!こういうのを待ってました。実は小説もまず賞を見てそれの締切が自動的にそうなっていました。
賞のテーマありきで、それに合わせて字数やモチーフも色々変えていました。
でも今回はそういう締切ではない小説の締切を作りたいのです。
例えば上記のワーニャ伯父さん、は公園を舞台にしてご近所の人が集まっている感じで作りたいと思っていたので、最近取材した団地の自治会防犯の話も含めて書けたらいいなあ・・・。