日吉「Nap」。
前回の高円寺kaztou、前々回の御茶ノ水KAKADO
に引き続きあらためて考えさせられたというか、
現実を目の当たりにしたというか、
このままでほんとにダメだなと思った。
何がって、集客力の無さ
初めて、5組中4番目という好出順にしていただいた。
店長の竹村さんには非常に有り難く思ってる。
スタートのPoco a Pocoさん、次のシバタヒデアキさん位までは
お客さんはむしろたくさんいたように思う。
でも、俺の出順になって楽屋から出たらすっからかんだった。
正直びっくりした。
せめて2~3人ぐらいは残ってくれてるのではないかという
安易な発想は見事に打ち砕かれた
せっかくお金払って入場してるんだから
最後まで観ていけばいいのに~~
・・・というのは出演する側の勝手な気持ちだな。
客席にいたのは他の出演者さんとそのお客さんが1名・・・。
別にだからやる気が消え失せたとか
モチベーションが下がったとかそういうわけではもちろんない。
誰もいないわけじゃないからね。
その辺はもう心得てる。
問題は、メジャーを目指してるのにそういうライブを続けていて
良いわけがないということ。
遠方からライブをやりに行く場合、行った先で出会ったお客さんを
一人でも多く獲得しなければ先への繋がりが見えてこない。
単純に獲得するということ自体難しいことなのに、
そのお客さんがいないとなればもうそれ以前の問題になる。
自分でファンを摑む為の行動をしないとダメなんだ。
他力本願ではダメということ。
ただ個人レベルを上げる為なら、今の活動を続けていけば
自ずとレベルアップしていけるのは間違いない。
でも「個人レベルを上げる」のと「売れる」というのは
全く別なものだと考える必要がある。
う~ん・・・。
ライブハウスを減らしてもっと野外を増やすか・・・。
あとはもう路上しかないだろうなぁ。
う~ん。。。
あ~ん。。。
え~ん。。。
最近その点でめっぽう頭を悩ませています。。。
悩んでる場合じゃないんだけどね。
一に行動
二に行動
それぐらいの気持ちじゃないと打開は出来ないぞぉ
分かってるんだ・・・分かってるんだよぉ~~