藤沢でのワインスクールの後、武蔵小杉へ移動。
友達との夕食を行きつけのオステリア オージオソットさんでいただきました。
ワイン好きをご存じなので、いくつかの中から選ぶようにしてくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/15/efada274edae04dd17c125a3f2752ac2.jpg)
まずは白、選んだのはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/0e/81935ea0b1132a7b0bac32128251f503.jpg)
左はカンポ・ディ・マンドリエ[2013]ジョヴァンニ・イアヌッチ
Campo di Mandrie Giovanni Iannucchi
ファランギーナ100%
ファランギーナをセメントタンクとトノーで自然発酵し、2日間マセラシオン。シュール・リー状態でセメントとトノーそれぞれ12ヶ月間熟成。
ノンフィルター。
白い花と麦わらのような香ばしさ。熟した果実と蜜のニュアンス、ハーブの爽やかさとエキゾチックなスパイスの香り。
マセラシオンによるボリューム感と葡萄本来の完熟した果実味に加え、土壌から来るミネラルと上質な酸味があり、バランスに優れています。
右はモンルイ シュール・ロワール“ミネラル+”[2013]ドメーヌ・フランツ・ソーモン
Montlouis sur Loire Minéral+ Frants Saumon
フランツのドメーヌ物“ミネラル+”
今は亡きステファン・コサのスタイルを、フランツがそのまま引き継いだような上品な味わい。
樽もステファン・コサの樽を、彼が2010年以降引き継いでいるそうです。
白桃やすりおろしたリンゴの甘い香りに、ほのかにグレープフルーツのニュアンスが入り混じっています。
口に含むと目の詰まった果実味と角の取れた酸、ミネラルのバランスがきれいに整っています。
もちろん補糖は一切行わず、収量:20hl/ha。アルコール度数13.16度。
DATA
平均樹齢:35年
グラスファイバータンクで発酵後15か月間400Lの木樽にて熟成
品種 ビオ/白:シュナン・ブラン
容量 750ml
産地 フランス ロワール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d3/7d5349820285853a39881769f37cf188.jpg)
こちらに伺ったら必ず食べる和牛(^^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f2/09f042088b2c169ca655907020e4b7e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0c/13195dd95acde96fe9b8572df2b1e9a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/65/58a0191bab4fec16167f3e5e69c17c14.jpg)
春らしいメニュー(^-^)
赤はこちらを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9f/3081b337f49cf69e4638802e05504a36.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/aa/6440c370a819554a35ac8bef0b0785ee.jpg)
ア ユヅキ! トリンケーロ
A-yuzuki! Trinchero
2009年ヴィンテージは、輸入元ヴィナイオータ太田社長のご長女遊月(ゆづき)ちゃんの生まれ年ということで「ア ユヅキ!」と名づけられました。2009年のバルベーラはアルコール度数も高く、マッチョで、色も物凄く濃いワインとなったため官能検査を通らないと判断、DOCGの申請をせずにVdTでリリースすることになりました。
ヴィーニャデルノーチェ(VDN)1樽、VDNとパルメが半々のが1樽、パルメ単一の樽が2樽。味わいを一定にするために4つの樽のワインをブレンドし、ボトリングされたのが今回のa-iuto!(ア ユート)ならぬ、a-yuzuki!09(ア ユヅキ)。
ヴィンテージ05に比べると09は全てがリッチですし、欠点のかけらも見当たらないワイン。
内容量 750ml
品種 バルベーラ100%
産地 イタリア・ピエモンテ
カテゴリー V.d.T.
味わい 辛口
タイプ 赤
アルコール度数 14.5度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/24/d0a899fe5d0b0f999f689e38fe1971b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f2/ca55bd48649a95d14f4305aa2439952f.jpg)
2013 Crealto 'Pionda' Nebbiolo Monferrato Rosso, Piedmont, Italy
Denominazione: Monferrato DOC
Vitigni: nebbiolo 100%
Alcol: 14,0%
Formato: 0.75l
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0c/6f5077c85985caa6dcdc8543b2e1b166.jpg)
ドルチェも美味しい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cf/53c7aa942f874b801913c54873734b9d.jpg)
素晴らしいラテ・アート(^-^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/16/8dd0c7120280df38967a3f94f629c456.jpg)
今宵もご馳走様でした!
友達との夕食を行きつけのオステリア オージオソットさんでいただきました。
ワイン好きをご存じなので、いくつかの中から選ぶようにしてくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/15/efada274edae04dd17c125a3f2752ac2.jpg)
まずは白、選んだのはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/0e/81935ea0b1132a7b0bac32128251f503.jpg)
左はカンポ・ディ・マンドリエ[2013]ジョヴァンニ・イアヌッチ
Campo di Mandrie Giovanni Iannucchi
ファランギーナ100%
ファランギーナをセメントタンクとトノーで自然発酵し、2日間マセラシオン。シュール・リー状態でセメントとトノーそれぞれ12ヶ月間熟成。
ノンフィルター。
白い花と麦わらのような香ばしさ。熟した果実と蜜のニュアンス、ハーブの爽やかさとエキゾチックなスパイスの香り。
マセラシオンによるボリューム感と葡萄本来の完熟した果実味に加え、土壌から来るミネラルと上質な酸味があり、バランスに優れています。
右はモンルイ シュール・ロワール“ミネラル+”[2013]ドメーヌ・フランツ・ソーモン
Montlouis sur Loire Minéral+ Frants Saumon
フランツのドメーヌ物“ミネラル+”
今は亡きステファン・コサのスタイルを、フランツがそのまま引き継いだような上品な味わい。
樽もステファン・コサの樽を、彼が2010年以降引き継いでいるそうです。
白桃やすりおろしたリンゴの甘い香りに、ほのかにグレープフルーツのニュアンスが入り混じっています。
口に含むと目の詰まった果実味と角の取れた酸、ミネラルのバランスがきれいに整っています。
もちろん補糖は一切行わず、収量:20hl/ha。アルコール度数13.16度。
DATA
平均樹齢:35年
グラスファイバータンクで発酵後15か月間400Lの木樽にて熟成
品種 ビオ/白:シュナン・ブラン
容量 750ml
産地 フランス ロワール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d3/7d5349820285853a39881769f37cf188.jpg)
こちらに伺ったら必ず食べる和牛(^^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f2/09f042088b2c169ca655907020e4b7e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0c/13195dd95acde96fe9b8572df2b1e9a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/65/58a0191bab4fec16167f3e5e69c17c14.jpg)
春らしいメニュー(^-^)
赤はこちらを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9f/3081b337f49cf69e4638802e05504a36.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/aa/6440c370a819554a35ac8bef0b0785ee.jpg)
ア ユヅキ! トリンケーロ
A-yuzuki! Trinchero
2009年ヴィンテージは、輸入元ヴィナイオータ太田社長のご長女遊月(ゆづき)ちゃんの生まれ年ということで「ア ユヅキ!」と名づけられました。2009年のバルベーラはアルコール度数も高く、マッチョで、色も物凄く濃いワインとなったため官能検査を通らないと判断、DOCGの申請をせずにVdTでリリースすることになりました。
ヴィーニャデルノーチェ(VDN)1樽、VDNとパルメが半々のが1樽、パルメ単一の樽が2樽。味わいを一定にするために4つの樽のワインをブレンドし、ボトリングされたのが今回のa-iuto!(ア ユート)ならぬ、a-yuzuki!09(ア ユヅキ)。
ヴィンテージ05に比べると09は全てがリッチですし、欠点のかけらも見当たらないワイン。
内容量 750ml
品種 バルベーラ100%
産地 イタリア・ピエモンテ
カテゴリー V.d.T.
味わい 辛口
タイプ 赤
アルコール度数 14.5度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/24/d0a899fe5d0b0f999f689e38fe1971b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f2/ca55bd48649a95d14f4305aa2439952f.jpg)
2013 Crealto 'Pionda' Nebbiolo Monferrato Rosso, Piedmont, Italy
Denominazione: Monferrato DOC
Vitigni: nebbiolo 100%
Alcol: 14,0%
Formato: 0.75l
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0c/6f5077c85985caa6dcdc8543b2e1b166.jpg)
ドルチェも美味しい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cf/53c7aa942f874b801913c54873734b9d.jpg)
素晴らしいラテ・アート(^-^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/16/8dd0c7120280df38967a3f94f629c456.jpg)
今宵もご馳走様でした!