Y's Wine Lovers Diary

ワイン好きのワイン&ワイン修行日記

ココ・ファーム 2014あわここ Our COCO

2016年03月22日 | ワイン
栃木県は足利市にあるワイナリー、ココ・ファーム・ワイナリーさん。

うれしいお祝い事があったので2014あわここ Our COCO開けました。

シャンパンの買い置きがなかったんですねー(^^;)

あとシャンパングラスもなかったので。







洋ナシなどのニュアンス、フルーティでややドライ、泡もあり家族に大うけしました。



2015もリリースされてますが2014のものを開けました。

2014あわここデータシート



藤沢 ワインバー hirovin さんにて

2016年03月21日 | ワイン
藤沢市石上にあるワインショップ、Rocks offさんでの試飲会からワインバー hirovinさんまで走って行きました(笑)

せっかくなので鎌倉大仏にお参りしました。





なので距離にして約16キロ、メドックマラソンの練習になりました(^^;;

到着後のビールがおいしかったこと。











画像撮るの忘れましたが(^^;)小山田さんのBOW!などいただきました。



藤沢 rocks of 有料試飲会

2016年03月21日 | ワイン
連休最終日藤沢のワインショップ、ロックスオフさんでの有料試飲会に参加してきました。



この日は17種、うち11種飲みました。

いつもなら全種類飲むのですがこの日は後、走る予定があったので…(^^;)

飲酒ラン(笑)

メドックマラソン状態です。

それでもちと飲みすぎ~(^^;)



赤の試飲ラインナップ。



目玉?のドメーヌ・ポンコツのおやすみなさい2015、ジャロピー2015とヒトミ・ワイナリーのMCNi Cuvee N 2015

ヒトミ・ワイナリーのMCNi Cuvee N 2015は見た目やエチケットとは違って結構ドライで予想を上回る印象深いワインでした。

ジュースのような色は「清澄」「濾過」「除酸」をしてないからなのですね。



KONDOヴィンヤードのミュラワ2015とル・スカラベのボリュビュル2013



ジュリアン・メイエーのファニー・エリザベス ピノ・グリ2014とYOYOのバトー・イブル2014とル・スカラベ&レ・ヴァン・コンテのGR66-41 2014



クロ・デュ・テュエ・ブッフのル・ブラン・ド・シェーブルクヴェヴリ2013とウイリアム・ダウニーのストゥール・オン・ストゥール2015とパトリック・サリヴァンのグッド・モーニング・トム2015



飲み終えてランニングー(^^;)

R134へ






登戸 ビストロ カプリシューさんで

2016年03月20日 | ワイン
登戸にあるビストロ カプリシューさんでおまかせランチをいただきました。



いつもながらおいしいです。

ワイン好きなのをご存知なのでとっておきを出していただきました。

まずはテリーヌから



ワインは山梨の金井さんの甲州の白。









モツと豆



スープ



肉、大山鶏のメイン



魚、海老とスズキのメイン



オレンジのデザート



カフェ



ワインメーカーズディナーも開催されるビストロ、ワインの品揃えも素晴らしく、料理とのマリアージュ、いつも美味しくいただいています。

ご馳走さまでした。

家飲み ヴァン・ド・フランス ルージュ ラ・ポーズ 2013

2016年03月18日 | ワイン
ワインスクールで師匠が「うちでは5本くらい開けていて料理に合わせて飲んでいる。」と聞いて私は2本開けてみた(笑)

5本開けてしまうと飲みきれないまま参加しそうで…(^^;)

で、一つはヴァン・ド・フランス ルージュ ラ・ポーズ 2013
VdF Rouge La Pause 2013

国>地域>村:フランス>ロワール>プイエ
AOC:トゥーレーヌ
歴史:1991年専門学校でホテル・レストランのマネージメントを学んだ後、1995年ニューヨークへ旅立つ。2004年、自然派レストランICIを起ち上げ成功を収める。2008年に元妻にレストラン経営を譲り、ニューヨークを後にする。フランスに戻ってからは、ノエラ・モランタンの下でゼロから畑とワインづくりを学ぶ。2013年、ノエラの畑2haを譲り受け自らのドメーヌを起ち上げる。2015年クロロッシュの引退後の畑の半分4.5haの管理を引き受け現在に至る。
気候:夏冬の寒暖の差が激しい大陸性の気候とシェール川が互いに影響しあい、複雑なミクロクリマをつくりだす。
畑総面積:6.5ha
農法:ビオディナミ
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
ドメーヌのスタッフ:1人
趣味:キノコ狩り、料理
生産者のモットー:感性を生かしたシンプルで美しい仕事

『VdF ラ・ポーズ・2013(赤)』
品種:ガメイ
樹齢:36年
土壌:シレックス混じり粘土質
マセラシオン:ファイバータンクで7日間
醗酵:自然酵母で30日間
熟成:ファイバータンク50%・古樽50%で5ヵ月
マリアージュ(生産者):ジロール茸のソテー、ウズラのロティ
マリアージュ(日本向け):マグロのカルパッチョ
ワインの飲み頃:2015年~2020年
供出温度:15℃
<テイスティングコメント>
グリオット、レッドチェリー、白桃、バラの花弁、ボタンの香り。ワインはみずみずしく艶があり、チャーミングな酸とピュアな果実味が優しいタンニンときれいに融合する!
<ちなみに!>
収穫日は10月13日。収量は30hl/ha。ワイン名のLa Pauseは畑仕事の合間の「休憩」を意味し、畑の中でパテを食べながらヴァンドソワフで喉を潤すというイメージがある!ノンフィルター、SO2は瓶詰め前のスーティラージュの時に10mg/L添加。





大岡さんのLE CANON Rouge 2014
ラ・グランド・コリーヌ ル・カノン ルージュ 2014

葡萄本来の果実味を引き出した、ナチュラルで心地良い味わいが特徴の赤ワイン。
買い葡萄で造られますが、大岡さんは区画や品種ごとの量を品質次第で毎年変えるため、構成はヴィンテージによって異なっています。
やや紫がかった赤みの強い色調で、グラスに注ぐとシュワシュワと泡立ちが見られます。
口に含むと微発泡間と共に完熟した黒ブドウをかじったようなたっぷりの果実味と果皮を想わせるタンニンを感じます。
しっかりとした酸はジューシーな果実味を和らげバランスを整え、舌を刺激する程度のピチピチ感はシュワっと弾けて喉を通る前にはすっとなくなり、ワインに軽快さを与えれくれます。
ガスが無くなってくれば、ややスパイシーなタンニンが引き出され、味わいにボディが感じられるようになります。
暖かい季節には冷やしめで飲んで頂くとフレッシュさをより楽しめます。
ル・カノンとはフランス語(男性言葉)で「一杯やろう!」の意味だそう。

原産国 フランス
地方 ローヌ
色 赤
品種 グルナッシュ シラー
タイプ ミディアムボディ
容量 750ml
アルコール度数 12%
飲み頃温度帯 8~16℃
AOC ヴァン・ド・フランス





泡~

ちょっと時間を置いたほうが飲みやすかったです。



で、晩御飯にはヴァン・ド・フランス ルージュ ラ・ポーズ 2013のほうが合いました。