今日は榛名体育館でジュニアを含む21チームが参加した、大会形式の交流戦でした。
磯部KIDSのS監督をはじめ、大会運営をしてくれたスタッフのみなさん、試合をして頂いた各チームのみなさん、お世話になり、そしてまたありがとうございました。
佐野小ファイターズの選手は、涙の多い1日でした。
次男Yは今日、午前中の部活が終わってから、1学年上の先輩2人と同級生1人の4人で遊びに出掛け、色々な話をしながら駄菓子などを売っている店で楽しいひと時を過ごしたそうです!夕飯を食べながら、ゲームをした話などをしてくれました。その話を聞いていると、どうやらその先輩2人というのはドッジの頃からの先輩で、MとSらしくその店にいると今度はそこに、女子ソフトボール軍団がやってきたそうで、そこにはドッジの頃からの同級生のRもいたそうで、久々にみんなで会話が弾んだそうです。
話を聞いているだけでも、楽しい会話の光景が浮かんできますね。(笑) 小学生の頃からスポーツを通じて共に夢を追いかけ、厳しさを学び、喜びを分かち合った仲間たちの間には、決して崩れる事のない絆や和というのが、これからもずっと輝き続ける事でしょう!
そんな話を聞いていると、自然に微笑んでしまいますね。これから先もいい仲間でいて欲しいものです!
今日で9月も終わりですね。いつも思いますが、1ヶ月なんて実に早いですね。
思い起こせばこの1ヶ月、何をしていたのでしょうか?
そんな何をしていたかの質問に、答える人が、もしも親と子供だったら・・・・・。
子供・・・・・友達といっぱい遊んで、宿題もちょっと忘れたけど、ほとんど出来た。そして家のことも出来たと思う。・・・・・こんな感じかな。
親・・・・・いつもいつも親の言うことは聞かずに、学校から帰ってくれば宿題もせずにすぐに遊びに出かける。遊びから帰ってくれば、なかなかお風呂にも入らずテレビばかり観ていて、もしくはゲームばかりしていてまた怒られて、やっと入る(怒)といったところでしょうか?(笑)
あるチームに、ある選手が入部したとします。その選手は頑張ってすぐにそのチームに慣れ、ずっと頑張っていました。ところがその選手の親が、【上級生になったら、上級生の父兄として、きちんとやりこなせるのか?】などという不安から、【もう辞めます】と言ったとします。
子供は辞める気などほとんどありません。親がこの先不安でどうしようもなく、子供の意見も聞かずに、【辞めます】と言ってしまったとします。こんな時親は【親のこころ子知らず】と言いますが、実際には【子のこころ親知らず】かもしれません。
その昔、自分も子供ながらに【子のこころ親知らず】と思った事が何回もありました。
こんな時はまず、子供の意志を確かめて下さい。そして自分と反対だったら、何とかやらせてあげて下さい。子供がやりたいことをやらせてあげたいというのが子育ての基本だと思います。色々な理由はあるにせよ、そのやりたいことというのが間違っていなければ、極力やらせてあげるべきだと思います。
今、もしもそんなことを思っている保護者の人がいたとしたならば、どうかもう1度考えなおしてみてください。いつか必ず【あぁ、あの時早まった気持ちにならなくてよかった】って思う時が来ますよ!(笑)