今日、練習が終わってから、監督と2人で暗闇の中で色々な話をしました。共通して言えるのは、頭が痛いことです。選手にやる気が見られないということです。
そもそも佐野小ファイターズの選手の父親というのは、自分の子供が涙を流して、一生懸命に頑張って練習や試合をやっている姿を、見に来ようとしない父親が多いです。（ToT）
もちろん忙しいのは分かります。でも聞けば日曜日は休みで家に居たり、自分の趣味に没頭していたりで、大変なのでしょうね！
まあ、来なければいけないわけでもなく、それぞれ色々な事情があるのでしょうが、子供とコミニュケーションがとれているのかが心配です。もう少し我が子が頑張っている姿を見てあげて欲しいです。またそんなことで、子供もはりきって頑張れることだってあるんです。毎回ではなくていいですから、何とか時間をつくって見に来てやって欲しいです。
子供には子供の世界があるんです。聞けば結構親に対する不満などがあるようです。親が熱くなって子供の気持ちを変えることもあれば、子供が頑張っているのを見て、どうでもよかった親の気持が変わることだってあるんです。
子供を見る親の目というのは大事です。しかし子供から発信される様々なサインを読み取る事ができる親の目というのは、もっともっと大事です！
我が子の顔をよく見て下さい。【お父さん、お母さん、俺（私）は次の大会で一生懸命に頑張るよ！結果を恐れず精一杯頑張るよ。お父さんとお母さんに、最高の笑顔が見せられるようにね！ううん、怖くなんかないよ、だってお父さんとお母さんの子供だもん・・・・・。】きっとこんな声が聞こえてきますよ。（笑）