昨日、中国公安は、ようやく中国全土にデモ禁止令を出したが、それは、10月1日の国慶節、そして最大の指導部選挙を乗り切ることを目的としたものだ。
問題は、新指導部が「尖閣」問題にどのような方針を示すか、だ。そして、それに対して日本の指導部が、自国の主張をいかに明確に主張する、かだ。それ次第で、〈火だね〉は消えるかも知れないし、燃えさかるかも知れない。
その答えを考えながら、答えを出すとすれば、私たちの某プロジェクト再開は、かなり厳しい、と思う。
とはいえ、私には、仮に、再開がなかったとしても、これからのドキュメンタリーを考えていく上で、いい仲間に会えたと思う。
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