勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

8月2日(月) B型肝炎訴訟を考える会に参加しませんか?

2010年07月26日 18時55分25秒 | 明るく生きる
みなさま

 暑い日が続きますが、お元気ですか?

 大学生協の諸先輩のみなさま方が嬉しい企画をたててくれました。

 お時間がありましたら、ご参加いただければ幸いです。


追伸

 B型肝炎訴訟は和解案が国から示されましたが、被害者、原告の切捨て、線引きで、原告から批判が高まっています。

 まだまだ、闘いは続きそうです。

 引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。



 月1回の検査はありますが、元気に暮らしております。

 職場も東京インターカレッジコープと渋谷になり、通勤も随分と楽になりました。

 どうぞ、みなさまもお身体ご自愛ください。





以下、案内文




B型肝炎訴訟を一緒に考えませんか



2010年7月16日


暑中お見舞い申し上げます



猛暑にも負けずにお過ごしのことと存じます。東大生協OB会では、1年ぶりに懐かしいお顔に会うことができ、また元東大生協職員の田中義信さんが原告になっているB型肝炎訴訟の署名で、たくさんの方のご協力をいただき誠にありがとうございました。

その後田中さんは、この6月に横浜市立大生協から大学生協東京インターカレッジコープに移り、専務として元気に活躍しています。

B型肝炎訴訟については、厚生労働省との和解の議論が一部で始まっていますが、認定の方法などをめぐりまだ解決への道のりは長く厳しいようです。学校で強制的にさせられた集団予防接種によって、推定で140万人もが感染している可能性があるとのことです。50歳代から60歳代の私たちにとって、決して他人事ではありません。注射器の使いまわしによる感染の危険性は国際的には指摘されていましたが、当時の厚生省は必要な対策を講じませんでした。こうしてみるとB型肝炎訴訟は、田中さんたち原告の個人の問題でなく、私たち国民一人ひとりが正面から受け止めるべき課題でもあります。

そこで下記のような内容で一緒にB型肝炎訴訟について学習し、田中さんの支援を含めてどのようなことが私たちにできるのか意見交換したいと考えています。暑い中ですが、参加をよろしくお願いします。



日時  8月2日(月) 4時~5時 田中義信さんからB型肝炎訴訟についての報告

            5時~   場所を移して懇親

場所  元大学生協コープイン渋谷1階ロビー:渋谷区神宮前6-24-4

東京事業連合渋谷会館の横です。山手線沿線で、JR渋谷駅と原宿駅のほぼ中間で代々木公園の反対側にあります。神宮通り公園の原宿寄り



参加  どなたでも自由ですので、まわりに関心のある方がいましたらお誘いください。参加していただける方は、資料の関係もあり前日までに西村(ichiro429nishimura@msn.com   080-5038-3199)まで連絡を願います。



呼び掛け人  伊藤 光男

       桑田 富夫

       江尻 行広

       佐川 まこと

       西村 一郎

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