勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

診断は肝細胞癌、B型肝炎キャリア、慢性肝炎

2009年04月30日 20時46分28秒 | 闘病の経過
 ◆2009年2月22日(日) 17:14
 2月20日(金)19時過ぎから、外科T医師、M医師から手術の説明を妻と一緒に受ける。
 診断は、肝細胞癌(6センチぐらい)、B型肝炎キャリア、慢性肝炎とのこと。

 手術は、肝外側区域切除術(肝臓の20%ぐらいを切除)、リンパ節摘出術、胆のう摘出術、癌が胃に貼りついていた場合は胃部分切除を行うとのこと。
 合併症(術後併発症)についても説明されたが、もしもの場合の対応を考えているとのことで、医師に任せることにする。
 この合併症の話は危機管理のためだろうが、聞いているとストレスを感じるので聞き流すことにする。

 退院後は、仕事をセーブすること、慢性肝炎の治療を行うこと、転移がないか定期的に検査を受けることを言われる。

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