勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

妻に感謝!

2009年04月30日 21時07分17秒 | 闘病の経過
◆2009年2月24日(火) 20:51 手術入院6日目
 昨日23日、癌摘出手術。手術は12時から3,4時間。
 目を覚ました18時までは空白の6時間。
 妻が医師から聞いた説明によると、癌は7センチぐらいとのことで、そこまで育ったのかという感じだ。

 手術中は麻酔で寝ているので何も感じないが、終了後のICU(集中治療室)の方がつらかった。1時間おきに検温等の検査があり、痛み止めの薬は良く効くが、足のしびれとかゆみ、酸素マスクが苦しく、寝苦しかった。

 今日はICUを出て、観察室、そして一般病室へ。痛み止めはかゆみの副作用があるものの、痛くはなくベッドから立ち上がり、歩き始めた。

 妻に感謝。なによりも励まされる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。