本日の熊〇新聞の社会面、
視聴覚障害の方が日本サッカーの協会の『公認C級コーチ』に
合格した記事が掲載されていました。
『FCウィナレッズジュニア』の監督のこの方は
小学校のころにサッカーと出会い、その楽しさに魅了されましたが
熊本聾学校ではサッカー部がなく野球部に所属していたとも。、
4年前に『後輩達にサッカーのよさを伝えたい』とこのクラブを設立したという。
現在は熊本市内の会社に勤め、週末には監督としてグランドに立っている。
実はこの方、小生の教え子なのです (^-^)
今から10年前ぐらいに会社の方(聴覚障害をもっている)からお願いされ、
聴覚障害をもつ方のバレーチームのコーチを勤めた時期がありました。。
その中のメンバーの一人です。。
当時からバレーの練習にもサッカーボールを持ってくるほどでしたので
とにかくサッカーが好きだったんでしょうね。。
こうやって頑張ってる姿を見ると嬉しいものです (^-^)
これからもたくさんの人にサッカーの楽しさと、
『あきらめぬ心』を伝えていってもらいたいですね。。