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お盆休み明けで、ひさびさに出勤。
13時から次世代システム研究所で会議。
「一太郎2006&花子2006スペシャルパック」を購入。
最近では大学の文書類のデフォルトはWordになっているし、自分自身の論文執筆のために一太郎を使うことも滅多になくなっているので、ATOKのアップグレードのために購入しているようなものである。
一太郎2006を一通りさわってみたが、脚注番号を相互参照できないこと、フォントのプロパティで英字のスモールキャピタルが設定できないことなど、以前からの不満点は変わらず。
一太郎2005よりも起動がほんのわずかに早くなったような気がするが、他は特に変わったところ無しという印象である。
ATOK2006は、19代目のATOK。
西暦和暦変換辞書がついたのは便利である。
これは、たとえば「2006」と入力して変換すると、変換候補の中に「平成18年」が表示されるというもの。逆に、「へいせい18ねん」と入力して変換しても、変換候補の中に「2006年」が表れる。
ところが、この機能を使うには、ユーザー登録をしてジャストシステムのホームページからアップデート用のモジュールをダウンロードし、辞書設定しなければならない。こういう機能こそ最初から装備すべきではないのだろうかと思う。そうしなければいつまでたってもWordとの差別化はできない。
13時から次世代システム研究所で会議。
「一太郎2006&花子2006スペシャルパック」を購入。
最近では大学の文書類のデフォルトはWordになっているし、自分自身の論文執筆のために一太郎を使うことも滅多になくなっているので、ATOKのアップグレードのために購入しているようなものである。
一太郎2006を一通りさわってみたが、脚注番号を相互参照できないこと、フォントのプロパティで英字のスモールキャピタルが設定できないことなど、以前からの不満点は変わらず。
一太郎2005よりも起動がほんのわずかに早くなったような気がするが、他は特に変わったところ無しという印象である。
ATOK2006は、19代目のATOK。
西暦和暦変換辞書がついたのは便利である。
これは、たとえば「2006」と入力して変換すると、変換候補の中に「平成18年」が表示されるというもの。逆に、「へいせい18ねん」と入力して変換しても、変換候補の中に「2006年」が表れる。
ところが、この機能を使うには、ユーザー登録をしてジャストシステムのホームページからアップデート用のモジュールをダウンロードし、辞書設定しなければならない。こういう機能こそ最初から装備すべきではないのだろうかと思う。そうしなければいつまでたってもWordとの差別化はできない。
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