・18日
8:45発博多駅発ひかりレールスター新大阪行き。車中仕事をしようと思い、オフィスシートを予約した。新大阪までは、ひかりでは2時間30分以上かかる。
レールスターの指定席は、グリーン車並の2列+2列のシート配列が人気で、指定席はほとんど満席となっていた。
山陽新幹線区間はトンネルが多く、左右の揺れが大きいので、あまり快適な環境とはいえない。騒音も大きい。体感としては、飛行機よりもうるさい感じがする。
それでも、19日の電子投票勉強会の講演で使用するパワーポイントの資料を、2時間ほどかけて作った。2時間ほどの作業であればバッテリーだけでも持つが、オフィスシートではACコンセントが使用できるので、ノートPCのシステムパフォーマンスを高くした状態で作業できるのがよい。
12時から立命館大学朱雀キャンパスで、ランチョンセミナー。朱雀キャンパスは二条駅のすぐそばにあるビルで、法科大学院が入っているそうだ。最初はレストランでという話だったが、法科大学院のラウンドテーブル教室で弁当を摂りながらのセミナーに変更となった。
セミナーについての指宿信先生のブログ記事はこちら。
・19日
14時から情報セキュリティマネジメント研究会。16時に終了、新潟大学のS教授と、
横浜ベイシェラトンホテルでお茶を飲みながら四方山話。私は中国茶セットを頼んだ。
18時から電子投票勉強会で講演、20時に終了。
羽田空港の中の「赤坂離宮」で夕食。
その後、スターフライヤーで帰福。
スターフライヤーを利用するのは2回目。
スターフライヤーの早朝深夜便が不振だそうである。羽田空港発の深夜便を利用するとき、空港内の飲食店は全部閉まっているし、ラウンジも閉まっているので、空港に早く来てしまうと出発までの時間つぶしをする場所がない。飲食店は、一番遅くまで営業している店でも、22:00に閉まってしまう。スターフライヤーの最終便は23:30発である。1時間半もどこで時間をつぶせばいいのだろうかと思う。
スターフライヤーの機材は今のところすべてエアバスA320で、3列+3列の配置。シートピッチは確かにゆったりと確保されており、JALのクラスJ並に足下の余裕がある。3列の中央席にコンセントがあるので、ノートPCを持ち込んで仕事をするには便利である。
北九州空港からは、
第一交通の乗り合いタクシーで、香椎まで帰る。車種はジャンボタクシー用のもの。
自宅に着いたのは、2:30であった。